私が日記を付けるのはまたしても久しぶりになる、気分が緩んでいると言うよりも 「ある程度戦えるようにはなった事で満足してしまう」 という、認めたくないが馬鹿姉と共通する、 双子でよく似てしまった、性格上の問題のようだ ・ ・ ・ そんな私だが最近は再び鍛錬の旅に出るようになっている、それというのも PresentAgeにWarAge、それにChaosAgeなど、全ての時代における私の戦い方に関して どうにも集団戦や対多数戦に慣れない、スタミナ管理がなっていない等、様々な問題を感じた為だ まず私が向かったのは竜の墓場、ノッカー一族の住まう場所 多数で襲い来る奴等の猛攻の前にピンチとなる事もあったが ─── 以前に感じた程の強さではない なんだかんだと言いながら私もそれだけ強くなっているという事か、これなら十分 ・ ・ ・ 行けるッ! このノッカー戦で自信を付けた私は、さらに様々な場所へと足を運ぶ そして挑戦したのは、地下墓地深層のデスナイトにアスモダイ、この地獄の使者共だ 以前は二、三匹向かって来ただけでも捌ききれずに敗走、脅威の存在として私の記憶に刻み込まれ 地下墓地へ向かう足を遠ざけていた此奴等も、再び相見えてみれば何のことはない 今や攻撃の火力も精度も私の方が格上らしい、むしろノッカー共よりも簡単にあしらう事ができてしまった事実に驚く 唯一の恐怖と言えば、アスモダイの死の魔法、次の攻撃に160固定ダメージを乗せるリープカーニバルだが こちらとて攻撃回避の足捌きはそれなりのもの、当たらなければいいだけの事 人跡繁ければ山も窪む ─── これまでの地道な鍛錬は、確実に力になっているというわけだ 斯くして飲食物が尽きるまで戦い抜いた私の手には、大量のノアピースに賢者の石、それにgold 先のノッカー達からは大量の薬用人参、懐具合としては十分過ぎる程の黒字だ そしてこれらの戦いで各種スキルもなかなかの上昇を見せている、今後は此奴等を相手にスキルを伸ばしつつ 多数の敵を相手に捌いていく戦い方などについても、慣らしていく事ができそうだ ・ ・ ・ よし!! もっとも、ヒトを相手としたWarAgeの戦いは、やはり勝手が違うわけで。 そして私の脳味噌は、後退するという事を知らない愚直な脳味噌であって。 識別名「ゴールデンマロン」率いるエルガディン突撃歩兵小隊「あはん」を前に 見事に単騎突撃、玉砕する私であった。 ・ ・ ・ どうにも待機とマラソンの繰り返しになる本隊戦は慣れないな、だからといって このようなゲリラ的活動ばかり行っていても、戦績は常にアマチュアとニュービーを行き来するような状態 階級装備が配給されるくらいに昇格したいという目標もあるが、また私の性格が邪魔をしているようだ こんな事を続けているうち、つい踏み込みすぎて鎧を落としたらしい ・ ・ ・ と、再度の出撃で目に付いたのは敵軍の死体 どうやらちょうど鎧を抱えているようだ、兜もある、ここは有効活用させてもらうとするか 今日のカオス : 時代は酔拳聖 話は変わって大文字Shinyのカオス紀行、やってきたのは初戦の地の門 昔のNGK戦みたいに触手誘導なんかをしなくなったせいなのか、今日は触手が大暴れ 後方の補給部隊は次々と触手に薙ぎ払われ、あっという間に壊滅状態 結局セイクリッドサークル&ダンスが届く最前線が一番安全なんて状況になり 最前線に総員結集、もちろん触手も釣られて集合 じわじわNGKの体力を削りにかかるも、本体と触手の容赦ない攻撃の雨の中 私も含め次々倒れる前線部隊、リザレクション使いのひとも皆倒れ、哀れ完全壊滅状態 ・ ・ ・ かと思いきや!
「生存者1名確認!」 「北側で一人頑張ってます!」 「勇者決定だな!」 流れるシャウト、見れば最前線にただひとり、千鳥足ながら立つ酔拳聖の姿 酔拳最強、きよみずきよみず、キックの底力見せてやれ! そんな応援(?)が飛び交う中 触手の攻撃、さらにはメルトダウンすらもセンスレスで凌ぎ、削られた体力はスパルタンで回復し そして目の前の巨大な敵に、渾身の力で蹴り出すレッグストーム! まるで映画のような、熱く激しい酔拳聖ひとりの戦いは、この後5分以上にも渡って繰り広げられ 最終的には負けちゃったものの、酔拳聖を讃える声、感動のメッセージの嵐 そのとき確かに ・ ・ ・ 酔拳聖は輝いていた! ※未承諾広告 .
マスターごはんは酔拳使いを応援しています。つきましては 醸造の御注文の際には一声掛けていただけると幸いです。
by shiny_shiny
| 2006-12-03 01:49
| シルヴァの奮闘日記
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