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メンテナンス前、食べ納めごはん会

もうすぐ1月30日に差し掛かりそうな時間、一週間に渡る長期メンテナンスを前に
今日はみんなで集まれそうな最後の夜
忙しい中からなんとかダイアロスの世界にログインした私、さっそくびしっと
本日この日に、できたらいいなーっと思ってたことを発言!

d0037370_0153544.jpg「せっかくだから、みんなでいろいろ持ち寄って
 メンテナンス前の食べ納めごはん会にしよ~!」


こんな一言から動いちゃうのが、FS<ごはん>のスゴイところ!
ちょうどログインしてきたMetelさんにTamamyさん、それに私の3人は
それぞれ思い思いのメニューで、いそいそとごはん会の準備

ちなみに今日のごはん会場は、第一回ちょっと豪華なごはん会を開いたときと同じ
シレーナ様が睨みを効かせる見守るシェルレラン前
・・・あれからもう半年以上経ってるのに、3人とも見た目はほとんど変わってないねー
ぼんごれさんも一緒のごはん会にしたかったけど、そのうちふらっとダイアロスに戻ってくる機会があればかな?
そんなことを話しているうちに、声をかけてたゲストの人々が到着!

d0037370_232387.jpg姿を現したのは金のぜくすことZexelさん、それに緑のぜくすこと
ギガスのゼクス、そして飼い主しぇりんさん
謎将軍さんも来てくれる予定だったけど、不慮のリンクデッドかなにかの様子で出てこられずTxT

ともあれ今日はこのメンバーで、しっかり食べ納めのごはん会!


d0037370_0572721.gif本日のメニュー、まずはTamamyさんによるスープと前菜で始まります
黒トリュフのスープで暖まった後には、通称「Tamaちゃん農園」で採れた
新鮮野菜たっぷりの魚介マリネとサラダが待っています

d0037370_0574958.gif続いてはMetelさん特製、こんがりやわらかイクシオンステーキ
さらに続いて、Tamamyさんお得意の野菜たっぷりオムレツ
ノドが乾いてきたあたりで、私のアイランドブレンドジュースで喉を潤して・・・

d0037370_12691.gif最後に控えしは、とろとろの目玉焼き、スパイスたっぷり粗挽きソーセージを乗せた
d0037370_1172985.jpg私製作、とにかくボリュームな豪快カレーライス!
ちなみに なまめだじゃない 普通の目玉焼きであることを強く主張しておきます


ここまでくるとみんなかなーりおなかが膨れて ・ ・ ・ でも、デザートはやっぱり別腹!


d0037370_151840.gif私とTamamyさんのバナナクレープ、それにMetelさんのチョコクレープ
さらにはレクスールヒルズで採れたてのイチゴを使った、ショートケーキにミックスジュース
甘いものに囲まれて、私たちの食欲は止まることなく ・ ・ ・




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・・・ふ~、たしかに食べ納めとは言ったけど、ホントにかなーり食べてるような
前の豪華ごはん会のときにもそのあとのダイエットが怖かったけど、今度もかなーり燃焼させないと
メンテナンスが終わったらまずダイエットだね、うん

なんてことを話していると・・・私たちの目の前に立ちはだかる、しぇりんさんの姿
リズミカルに身体を動かすと共に、ただ一言を発します

  Let's dance!! 」     

って、身体が勝手に ・ ・ ・ 強制ダイエット!? ぎゃーー!!


・・・メンテナンス明けの過酷なダイエットからは逃れられたかもしれないけど、
代わりに筋肉痛が襲ってきそうなごはん会の最後、でしたとさ>x<


なにはともあれ、突然の発案に付き合ってくれたMetelさんにTamamyさん
しっかり参加してもらっちゃったZexelさん、しぇりんさん おまけにゼクスも
ホントにありがとー&おつかれさまでした!

さてて、メンテナンス明けも、これまでどおりにたのしいごはん
今回来れなかった謎将軍さん、リンクデッド病でデザート食べ損ねたZexelさんも
次こそはびしっと食べさせるとしますね(にやーり)
ではでは次の機会に、それまで私はゆっくりおやすみなさい・・・ぐ~・・・







今日のおまけ : さかなのサカナン
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ネオクへ醸造に行ったところでばったり出会ったこのひと
mizettoさんちのお姉さんで、サナカンさんというひとでした

どうしても<さかな>とあわせて「サカナン」にしか見えません

・・・私は悪くないはず・・・悪くないはず!>x<;
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by shiny_shiny | 2006-01-30 01:07 | shinyのごはん日記

東西暮れて踏迷て

d0037370_13491219.jpgさて・・・先日はWarAge、ビスクの街やイプス峡谷の惨状を目にしてきた私だが
今度はエルガディンの様子を確かめてやる、私はネオクへ向けて繰り出す
レクスールヒルズを走り、イルヴァーナ渓谷を東へ抜け、ネオク高原へ・・・そしてネオク山へと入ってみると
─── PresentAgeでの寂れたこの地とは別な場所なのではないか、そう思わせるほどに
再興し、姿を変えた、エルガディン王国がそこにあった

以前は狭く感じられた山の内部は開拓が進んでおり、大規模な神殿のような建物をはじめ
さまざまな施設が作られ、広々とした街が敷かれている
ネオクラングにあった商店や施設も、現在では全てこちらに移り、人気の全くなかったテントにも
商人たちが軒を連ね、沢山の兵士たちが訪れる
10年前とは正反対の ─── そして、現在のビスクの街とも全く逆の ─── とても賑わった様子だ
国力を回復したとは聞いていたが、これほどとは・・・ビスクとは別の意味での変容に、私は驚きを隠せない

d0037370_1243856.jpg広場の中央にあるここは・・・元の時代ではエルガディン王、オラージュが居た塔か
周囲には竜騎士たちの厳重な警護、どうやらこの時代でもこの塔は重要な場所らしい
中立の立場にある私は迂闊に近づくことはできないが、話に聞いている限りでは
病のオラージュに代わり、彼の側近であったミクルがこの場に立って
エルガディン軍を指揮しているという
・・・そうなると現在、オラージュはどこにいるのだろうか

元の時代のオラージュから平和を願う心を聞いた私は、この時代の彼にも話を聞いてみたかった
中立の立場にあり、まともに話を聞けるはずがないと分かっていても ─── それでも
民と共に苦労して国を建て直したい ・ ・ ・ そう話す、強き心を持った王の姿を、確認したかった

d0037370_1302997.jpg広大なネオク山に築かれたエルガディン王国を走る私だが、彼の姿はどこにも見当たらない
と・・・大きな宮殿のような物が見えてくる、恐らくオラージュはこの中にいるのだろう
だが、私は元の時代で聞いた、彼のある言葉を思い出す

「王たる私が、宮殿に篭もって民に命令する方が、変だろう?」

そう言って宮殿は造らずに、民との繋がりを全てとしてきた彼が ・ ・ ・ 病に身体を侵されたとはいえ
全く姿を見せずに篭もっているということがあるのだろうか?
病があまりにも酷い状況にあるのか ─── それともまさか、彼のやり方を良く思わない者により
「病である」として、この宮殿に閉じ込められていることも有り得る、のか?


どの道これ以上は、中立の私にはわからない
エルガディン側の状況としてわかるのは、現状ではこの程度、ということか
オラージュがどうなったのか、これだけがとても気にかかるところだが ─── 仕方がない
これ以上の長居は無用だ、私は再び渓谷へと戻る


d0037370_1455910.jpg来たときには渓谷の手前側から高原に入ったため、気付かなかったが
エルガディン王国からは、渓谷のグリフォンたちが住んでいた湖の近くに抜ける通路ができていた

見上げてみれば、元の時代ではエルガディンの反乱軍と正規軍とが対立していた砦も
今では争いも行われる事なく、沢山の風車が回る平和な光景になっている
正規軍の鎮圧があったか・・・もしくは、そもそも反乱軍は一刻も早くビスクを落とさんとする急進派だという
この戦乱の世に再び、エルガディンの竜騎士として戦いに赴いているのだろうか
ともかくこの光景に、私は少しだが安堵を覚える

と、この先にはガルム回廊へ抜けるトンネルも掘られているようだ、ここから森、そしてヌブールの村へ戻れるな
そういえばその途中にはドワーフの村があったはず、あの愛すべき頑固者たちは、この時代ではどうしているのだろうか



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そこあったのは瓦礫の山のみ、村はおろか ─── ドワーフたちの姿も、なかった。

この場所はイプス峡谷からは遠く離れた場所、ノアストーン解放による災害の影響はほとんどないだろう
恐らくこれは、戦いによる蹂躙の痕だ
何故 ・ ・ ・ この渓谷でひっそりと暮らしていた彼等まで、何故ッ!?


だが、考え直してみると ・ ・ ・ 私もまた、大差ない事をしている
元の時代で私が倒してきた、オークやグリフォン、イクシオン、それにオルヴァンといった者たち
彼等から見れば、仲間たちを殺し、皮を剥ぎ、肉を切り裂き、金品を略奪する ─── 私はまさに、侵略者そのものだっただろう
私は自らが生きる力を得るため、そして生きるのに必要な物を手に入れるためにと戦った、が
彼等にそのような事はわからない、わかったところで詭弁にしか聞こえない
そうして私が忌み嫌う 「死」 を、私自信が数え切れないほど作ってきているんだ ・ ・ ・ !!

相手を 「倒すべき敵」 として認識するか 「等しく生きる存在」 として認識するか
彼等とドワーフたちとの違いは、それだけだった

─── ビスクやエルガディンもまた、同じようなものなのだろうか



d0037370_156413.jpgああもう、考えれば考えるほどに、頭の中がぐちゃぐちゃになる
戦う者が戦う事にこんな思いを持ってどうするんだ、しゃきっとするんだ私!!

 ・ ・ ・ 気分は、晴れない

そんな中で目に止まる、咲き誇る花・・・こんな時代でも懸命に生きている、小さな花
私はこの花のように強く生きていけるのだろうか

足を踏み入れたばかりのWarAgeだが、私の中の戦争は、もう始まっているらしい









ひっそりごはん日記

シルヴァが シリアスモード でがんばってるそのころ、私はひっそりいつもの食べ物屋さん横で暗黒料理店
めずらしくカレーが売れたりして満足満足・・・はいいけど、いいかげん出番ないのが>x<
d0037370_15245460.jpgそのくせ2度目の髪の毛もっさーが来たり、食べるのと露店だけじゃ髪の毛もさもさするばかり・・・
このブログも「たのしいごはん」なのに、シルヴァの 「シリアス自己満足物語日記」 に侵食されてるし
ここはそろそろ私もスキルの大改装、いってみよっかな~? よーっし、思い立ったが吉、今週末は忙しそうだけど
来週こそはびしっと ・ ・ ・ え、なになに? えーっと

  一週間メンテナンス?


・ ・ ・ うわああああんTxT
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by shiny_shiny | 2006-01-27 00:57 | シルヴァの奮闘日記

沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす

先日は村の様子だけを見て回ったWarAgeだが・・・今度はさらに、他の場所がどうなっているのか
中立の身のままに、この時代のダイアロスを見て回ることにした
護身用として先日まで使っていた装備品、それに包帯や食料等を元の時代から転送する ─── 戦いは避けたいところだが
いつ殺し合いが行われてもおかしくない戦乱の世だ、せめてもの自衛策は必要だろう
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軍属ではない私はアルターを使って軍の本陣に飛ぶということができない、このため必然的に
私の行動は、徒歩によるものとなる
─── 上等だ、自分の足で駆け巡ってこそ、世界を知るにはちょうど良い!!

そういうわけだ、私は村から外に出る ・ ・ ・ そこに広がるのはアルビーズの森だが
元の時代と比べると、倒木がそのままにされていたり、蔦が生い茂るままにされていたりと
戦争勃発以降は見捨てられた地、そのような雰囲気を受けた

さて、10年という歳月の中、変わったのは見た目だけではないようだ
この森からは元の時代と同じく、ムトゥーム墓地、ガルム回廊に繋がる道がある他に
イプス峡谷へ続くトンネルが存在している ─── 恐らく、戦争のために作られた通路だろう
とりあえずはイプス峡谷から見てみるか、私は入り組んだトンネルを進んで行き・・・

d0037370_21562627.jpgトンネルを抜けた先のイプス峡谷では、戦いというような戦いも行われていないようだ
この場にいるのは見渡す限りでは私ひとりらしい、そして彼方には一面の青空が広がる
戦乱の世でも、空だけは元の時代と変わらないようだ・・・少し安心したな
・・・待て、何か違和感がある ─── 元の時代のこの場所なら、このように空ばかりが見えるなど有り得なかった
嫌でも目に入ってくる物があったはずだが、その 「あるべきはずの物」 が、見当たらない

─── イルミナ城が、なくなっている

そんな馬鹿な・・・!! ビスクが災害を受けたとは聞いているが、あれほどの建造物が
柱の一本や、壁の破片、そんな面影すら残すことなく消失している!?
思わず走り出す私、やがてその先に見えてきた物 ─── 何だ、これは・・・?


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そこにあったのは・・・いや、 「何もなかった」 と言うべきか、やはりイルミナ城は完全になくなっていた
それだけではない、城に向かう橋や周囲の堀も含め、城を中心としたかなり広い範囲が、すり鉢状の焦土と化していた
いったいこの場所で何が起きたんだ・・・そういえば、イルミナ城に繋がれていたノアストーンの姿も見えない
これが、イーゴによるノアストーン解放の結果 ─── ビスクを襲った災害の真実ということか!?

d0037370_22342220.jpg・・・そうだ、ビスクの街はどうなってしまったんだ!? この場所がこれほどの事になっているならば
隣り合った市街地だって、ただで済んでいるはずがない!

さっそく焦土を走り、ビスク北西区画に繋がる橋の下、無人砦が組み上げられた場所まで向かってみたが
どうやらここは完全に閉鎖されてしまっているようだ、入ることのできるような隙間はない
ミーリム海岸に回り、西地区への門へも来てみたが、やはりこちらも同様だ
防衛のためなのだろう、門の前には瓦礫が積み重ねられている

それにしても・・・一部崩壊した城門が痛々しい、尚のこと、街中の様子が気になる
イプス、そしてミーリムからの道が封鎖されているとなれば、残るはレクスールヒルズからの道か
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私はミーリム海岸からエイシスケイブを抜け、タルタロッサパレスへと向かう
元の時代でこの地を支配していたイクシオンやタルタロッサの姿はない
 ─── 災害の影響か、戦乱の煽りを喰らってかは知らないが、恐らく絶滅してしまったのだろう
支配者を失ったタルタロッサパレスには、中立にある者たちのキャンプが形成されており
ここにあるアルターからはヌブールの村に戻ることができる
あとはアルビーズの森へ、そしてガルム回廊を抜け、レクスールヒルズをビスクに向かって走る・・・
レクスールヒルズの名物とも言える豪奢な石橋も、災害によって崩れ落ちてしまったらしく
急遽木造で再建されたと思われる橋の姿が、なんとも物悲しい

ともあれここを越えれば ・ ・ ・ ビスクの街は、目の前だ
中立であろうと警戒心を剥き出しに向かってくるガードたちをかわし、私は街中へと走り込んだ


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ビスク東区画、銀行 ─── のあった場所
何度か世話になったこの銀行も、この時代では瓦礫の山だ

とりあえず東区画を回ってみるが・・・何処もこのような悲惨な状況だ
ヴァンヌ酒場は壁が焼け落ち、プリズムフォレストの木々も目に見えて減っており、
先日、元の時代で訪れたマーレ伯爵の別荘も、あちこち崩れたり汚れたりと・・・そして
伯爵や双子の姉妹の姿は、どこにも見当たらない
「都に帰りたい」と言っていたアンジェの希望が叶ったのか、あるいは ─── 考えたくない

そんな中、見覚えのある名前の二人を、私は見つけた

d0037370_23472189.jpgジョディ、そしてリン ・ ・ ・ 母と娘の関係にある、ビスク人の二人だ
元の時代では、娘のリンは 「ダイアロスの歴史を調べる」 とビスクを飛び出してヌブールの村へ
私はそこで彼女に会い、母ジョディに手紙を渡してくれるよう頼まれるという出来事があった
そしてジョディから 「戻る家があること、忘れないでね」 という返事を受け取り
母への感謝の思いと共に、夢を捨てずに頑張ると言っていた彼女だったが・・・

あくまで中立でしかない私に対し、彼女たちは警戒してか口を開いてくれることはなかったが
察するに、ビスクがこのような状況になってしまったことから、リンも慌てて帰ってきたというところか
長い間離れて暮らしていた親子の、感動の再会 ─── と言えば聞こえは良いが
そのきっかけも、周囲の状況も、あまりに酷すぎる!!

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他の場所も回ってみたが・・・やはり何処も酷い物だ
ビスク中央、ビクトリアス広場に建てられた女王イルミナと三英雄の像は、どれももはや原形をとどめておらず
大神官ミストが護っていたラル・ファク教の総本山、ラスレオ大聖堂も、建物のあちこちが壊れ、橋に至っては全て崩落している
現在のビスク軍指揮官、勇将アクセルが本陣を構えるビスク港でさえも、その本陣から一歩離れればまるで廃墟の様子だ

盛者必衰とは言うが ─── 災害と戦争の爪痕はあまりにも生々しく、辛い気分に襲われてしまう
ダイアロスに流れ着いてからまだ日の浅い私だが、このビスクの街は、その短い期間の中でも私が最も長く過ごし
様々な人々に会い、そしてshinyと再会した場所でもある・・・思い入れの深い街なんだッ!!
このような事態は回避できなかったのか!? 元の時代でやれることは、本当に何もないのか?


・・・このような状況下でも、ビスク軍属の者たちは、中立である私が攻撃の意思を持たない事を知ると
「くれぐれも気を付けて」 「願わくば、よい旅を」 などと、暖かい声を掛けてくれる
狂った世界の中でも狂った時代、このWarAgeだが・・・そこに生きる者たちまでもが狂っているわけではないようだ
やはり皆、それぞれの考えの元に頑張っている、先日mikiさんに聞いたとおりなのだろう


とりあえず ・ ・ ・ ビスク側の状況は、幾分ながら知ることができたと言えるだろうか
だがこの時代での私の生き方を決めるためにはまだ、エルガディン側の状況も知っておく必要がある
この後はネオクへと向かうとするか

d0037370_0265630.jpgと、空を見上げた私の目に映ったのは ─── 浮遊する、不思議な物体

あれは・・・中心に見える結晶体は、イプス峡谷から消えていたノアストーン!
ならばその周囲にあるのはいったい・・・? そういえば3000年後の時代、FutureAgeには
魔王となったイーゴの居城、空中都市バハなる地があると聞いていたが・・・もしかしてあれが!?
なるほど、イーゴはノアストーンを解放し、その力を確実に自らの物とするべく
すぐさまこの時代で、バハ建造に乗り出しているというわけか

力を求めた結果、ビスクにあれだけの災害をもたらし、戦乱の世を引き起こしておいて
自分は高みから悠々と見下ろしているであろう、イーゴという存在

許せない ・ ・ ・ 絶対に、許せないッ!!

これまでは話の中でしか聞いていなかったイーゴの存在だったが・・・ビスクの惨状を目の当たりにして
私の胸にはいつしか、明確な怒りの炎が宿っていた
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by shiny_shiny | 2006-01-23 23:36 | シルヴァの奮闘日記

合従連衡、カオスエイジ

45億年前、天と地の区別がない混沌とした世界・・・ChaosAge
今日はそのカオスエイジへの門、カオスゲートが開く日だ
世界を知る上ではこの時代も経験しておかなくてはならないな、前々からそう思ってはいたものの
カオスゲートの開く時間は厳密に定められており、いつも機会を逃してしまっていた
そんな中、今日はようやく時間を見計らい、ゲート開放に間に合ったというわけだ

d0037370_17301050.jpgカオスゲートが存在するのは、3000年後の未来、FutureAgeのイプス雪原
元の時代、PresentAgeのイプス峡谷、イルミナ城を囲む湖の湖底に存在する裂け目
この奥にあるアルターから、ノアピース「ラーナ・タングン」を用いて来ることのできる場所だ
雪原にはイプスと名は付いているが、元の時代の面影は皆無、湖もなければ城もない
この時代もいずれは詳しく調べてみたいところだが・・・まずは目前のカオスエイジだ

カオスエイジで「死」を迎えると、所持していた物品までも全て失ってしまうということで
革装備とウォースペイド1本のみで向かう私、些か情けない ─── などと考えていたが
周囲を見回してみれば皆、やはりそのようなものだった
なんとも一種独特の雰囲気だな・・・

と、赤黒く渦巻くゲートが遂に開放される、同時に、一斉に流れ出す周囲の人々
私もこの流れと共に、カオスゲートへとその身を投げ出した

気持ちの悪い感覚と共に、自分の身体が転送された事に気付く・・・が、この空間は、何・・・?
d0037370_18101085.jpg視界は霧で遮られ、地面は揺らぎ、そして見える物は全てが意味不明だ
45億年前の時代とはいえ、もはやこれは別の世界だ
そんな中でも一際目を引くのは、光を放ちながら、天の上へとも地の底へとも判断できないが
柱状に形成された、大きな力の流れ
これが、私たちを神獣の待つ「門」に送り届けるという「カオスの奔流」か

私が来る前のゲート開放の際に、既に一体目の神獣である地の門の守護者
ノーザンゲートキーパーは倒されているという
となれば、今回この流れの先に待つ者は、もう決まっている!

d0037370_1832274.jpgカオスの奔流に身を任せ、辿り着いた先は・・・火の門
そして現れる二体目の神獣、火の門の守護者たる、サザンゲートキーパーだ
こいつのことはshinyから聞いて知っている、ネクロマンサー等のギルド「暗使」、その元ギルドマスターだった
オリアクスなる人物の肉体を器とすることで誕生した神獣らしい
どういった経緯があってそのようなことになったかまでは聞いていないが、器となったオリアクスの力もあってか
かなり強力な力を持っているらしい

最初に現れたSGKを追いつめても7体に分身し、その7体を全て倒し切ったと思えば
真の力を開放し巨大化、変身した姿で再び襲いかかってくる
その上、私たちが集まってダメージを与え続けても、集まった分だけ体力を吸収する凶悪な特殊攻撃
「カオスドレイン」等を使いこなす
・・・確かに強力な相手だ、それでも退くわけにはッ!!


 ───  と、世界が、止まった。

気付けばそこはイプス雪原、どうやら 「リンクデッド」 という、一時的に世界から存在を切り離される
最も凶悪かつ手に負えない攻撃を受けてしまったらしい
この状態から火の門に戻ることは不可能だ、カオスゲートが閉じてしまっている
く、悔しすぎるッ・・・!!

・・・仕方がない、この間に休息をとり、次のゲート開放に備えるとするか


さて、休息から戻ってきてみると、案の定の大人数 ─── 先程リンクデッドを受けた人数が多すぎて
結局SGKには勝てなかったようだ
となると、次のカオスの奔流では、火の門か、三体目の神獣が待つ冥の門かの選択か
もっともひとつの門に入ることのできる人数は350人が限界らしい、それを超えるだけの大人数が集まっている事を考えると
希望する門に到達できるかどうかは、運次第とも言えるな・・・
そうこうしている内にカオスの奔流が流れ始める、考えている暇はないな、流れに身を任せるしかない!

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・・・降り立った場所は、火の門とは全く違う、ごつごつとした岩場のような地面
周りを見てみればそこは溶岩の海、どうやら四方を溶岩に囲まれた円状の地面で、
所々の地割れからも時折、溶岩が吹き出している
ここは三体目の神獣が待つ、冥の門のようだ
この門にはshinyも来たことがないらしく、私の予備知識はゼロといってよかったが
何とかなるものなのだろうか?

 ─── 最悪、再びリンクデッドに襲われることだけは避けたいものだ

そのようなことを考えているうちに、一瞬あたりが静まる・・・と、次の瞬間には
大地を揺るがす咆吼と共に現れる、巨大な怪物の姿 ─── インフェルノゲートキーパー!

d0037370_2030266.jpg・・・大きい、大きすぎる! 上を見上げてやっとその全貌を捉えることができたが、こいつはあまりにも大きい
そしてその攻撃もまた見た目に相応しい力技ばかり
手にした大棍棒でダメージと共にノックバックを与える「破砕」「激砕」、武器を握る手を強引に離させる「粉砕」
補助効果を全て剥ぎ取ると共にスタン効果を与える「冥獣の咆吼」
しかもこれらは全て、一定範囲に効果をもたらす範囲攻撃だ
そのくせ地割れから溶岩のゴーレムを召喚したりと、小細工も怠らない・・・

こうなれば重い一撃を確実に叩き込んでの、短期決戦しかない!
指揮部隊の中でもそのような結論が出ていたようで、近接攻撃の使い手はIGKを北側に押し込みつつ攻撃、
範囲攻撃の届かない南側では、アイテム配布や支援、召喚ペットによる攻撃を行うという計画になった模様だ
そういうことならば・・・私は最前線に赴き、全力を出し切って戦ってやる!!
持てる戦闘技術の全てを駆使し、「冥獣の咆吼」で効果が消されようとも、スタミナの限りではあるが
できる限りの最大の一撃を叩き付けてやる!

d0037370_214428.jpg ・ ・ ・ 見れば周囲の皆も同様だ、傷付いても、疲弊しても、ひたすらに立ち向かっていく
近くで見ると脚しか見えないようなこの巨大な怪物だったが、私たちの集中攻撃の前に
確実にダメージは蓄積しているようだ

一方こちらは回復魔法部隊による的確な回復、ダンサー部隊による状態異常解除などで
何度か窮地の訪れた最前線も、見る間に活気を取り戻していく

そして。

ついにIGKの巨体は、呻き声と共に地に倒れ伏した ───

ふぅ、これがカオスエイジという物か・・・何処の誰とも知らない者たちがあれだけ集まり
一丸となって強大な相手に挑むというのは、なかなかに気分が躍動するものがあったな
「門」は全部で6つあると聞いている、いずれこれら全てを見て回ることで、世界の謎について
少しでも得られることがあれば良いのだが・・・ともかく、今日はこれで終了だ

見ればIGKのいた場所には「原初の泉」なる物が沸き出している、手を入れてみると触れた物は
カオス生物の原初たる存在、「Wooly of origin」こと、ウーという生物の入ったアニマルケイジだ
・ ・ ・ Wooly? 毛玉、か?
とりあえず、せっかくのカオスエイジ初勝利の報酬だ、開けてみるとするか

d0037370_21241100.jpg
確かにどう見ても、毛玉だった。


・ ・ ・ それで、この毛玉をどうしろと?
カオスエイジはやっぱり混沌だ、原初の生物が毛玉だなんて、意味がわからない
ああもう、こいつはどうすれば!!


ペット屋カリン 「いらっしゃーい! 今日は、ペットを預けに来たの?」

> ウーを預ける
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by shiny_shiny | 2006-01-22 01:52 | シルヴァの奮闘日記

閑話休題 ~赦されざる者、エモネット~

shinyが 「これらはとっても貴重なものなんだよ~、ありがたーく活用してほしいな~」 などと
とても偉そうにした口調と共に、ワンダークロース、アイリーンズベル、それに数枚のチップを渡してきた
これらはどれも、ネオクラングのエモネットが課してくるクエストに必要な品か・・・いつか自分で取りに行ければと思っていたが
クロースを持つオークジャイアント、ベルを持つイクシオンの王ザブール共に、生半可な実力では太刀打ちできない強者だ
その上チップに至っては確か、採集や生産の腕がなければ集めることができない代物と聞いている
・・・仕方ない、shinyに借りを作る事になるのは癪な気もするが、受け取っておくのが正解か

「 ─── 勝手に家を飛び出して一年間も行方知れず、その科料としてはまだまだ足りないな」

精一杯の皮肉だったが、この馬鹿姉のにやついた顔を見るに ・ ・ ・ 全く堪えていないな、これは


というのが先日のこと、ああもう、とにかくさっさとクエストを終わらせてやる!
エモネットから最初に受けたのは「二つ星の依頼」 ─── エルガディン人が儀式に用いていた「竜神の涙」と呼ばれる輝石
ビスク軍侵攻の際に失われたこの石を、ひとつでも祖国に戻してやりたいという話だ
この石をビスク東区画に居る双子の少女が持っているという話を聞き、私はさっそくその場へと向かう

d0037370_1513390.jpgプリズム・フォレストの一等地、水神の名を冠されたエタトゥール滝を一望できる場所に
マーレ伯爵という名の道楽者が、別荘を建てて住んでいる
そして別荘の前には双子のエルモニーの少女 ── どうにもshinyと私の姿を重ねてしまうが ──
アンジェとプリミュラという名の、二人の姿があった
伯爵は二人を我が子のようにかわいがっており、彼女たちもまた「御主人様」である
旅好きなこの伯爵に着いて、ダイアロスまでやってきてしまったらしい
彼女たちと伯爵との関係が気になるところだが ・ ・ ・ それはどうでもいい事だ

ともあれ双子の片方、アンジェに「竜神の涙」の事を聞こうとすると・・・それより先に彼女は
「コレね、ドラキア帝国の古い金貨でね、キ・カ大陸じゃスンゴイ価値あるンだよ~!」 と
私の持っていたチップに興味津々の様子だ
なるほど、マーレ伯爵は元々は古物商だと言う話だが、この子もまた目が肥えているわけだ
チップを欲しがる彼女、その手には ・ ・ ・ 伯爵から貰ったという青い石 ─── 「竜神の涙」
交換条件という事か、これでエモネットらエルガディンの民の気持ちが救われるなら、安い物か
私はこの条件を飲み、チップ2枚の対価として「竜神の涙」を受け取った

ネオクラングへ戻ろうとする私に 「ラル・ファク、イル・ファッシィ~ナァ☆」 と、少々耳障りな程に元気な挨拶を投げ掛けてくるアンジェ、
伯爵の庇護の元で何不自由なく暮らし、「竜神の涙」に纏わる話も知らずに呑気な物だ・・・と、背を向けようとしたその時

「 ・ ・ ・ あ~あ、早く都に帰りたいなぁ ・ ・ ・ 寂しいもん」

呟きと共に、一瞬ながら暗い表情を見せた彼女 ─── 結局この子たちもまた、狂ったこの世界に巻き込まれた被害者と言えるのだろうか


とにかく目的の品は手に入ったんだ、私はエモネットの元へ向かい「竜神の涙」を渡す
これで少しでも、エルガディンの民の気持ちが救われ、ビスクの罪滅ぼしにもなるといいのだが

「ほほぅ・・・これが・・・! いいのぉ・・・この輝き、 早速ワシのコレクションに加えるとしよう

・ ・ ・ ちょっと待てッ!!
恍惚とした表情を浮かべて、コレクションだなんて・・・何を言っているんだ!?
この「竜神の涙」は竜神祭に使う大切な石じゃなかったのか!?

「お・・・おう、そうじゃ、お前さんの貧相なアイテム袋をな・・・こうチクッと縫えば、どうじゃ?
 む? お前さん、三つ星と五つ星の依頼の品、ワンダークロースとアイリーンズベルもあるのじゃな? さらにチクッと縫えば・・・
 うむ、ワシのコレクションが増えて嬉しい限りじゃわい! ・・・ほうれ、チクッと」



体よく私の疑問をかわし、荷物袋を縫いにかかるエモネット
・・・つまるところ、私はただの蒐集家だったこいつの与太話を真に受けて、エルガディンの民の気持ちが救われるならなどと深く考え込み
ビスク東にまで行き、チップ2枚を払い、「竜神の涙」を取り上げてくる役目をさせられた、と


コレクションが三つも増えたエモネットが俄然張り切り、荷物袋の新調は完璧だ ─── が

もう金輪際、こいつには関わりたくないッ・・・!!






「ほっほっほ、ワシの頼みを聞いてくれるんかね?」

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by shiny_shiny | 2006-01-21 19:20 | シルヴァの奮闘日記

勇往邁進

さて・・・前回は結局、ノッカー一族に敗れてしまったわけだが
その前まで戦っていたオルヴァンたちが持っていた貨幣 ── 恐らく、喰い殺された者が持っていた物 ── は
これだけでもなかなかの量、加えて持ち帰ったオルヴァンの肉と皮を売り払うと、かなりの資金となった
特に肉は皮よりも軽い割に売値は高い・・・次回からは、金銭効率としては肉だけを持ち帰るのが良いかもしれないな
そういうわけだ、資金を確保する意味でも、もう少しネオクでオルヴァンたちを相手にしてみよう

d0037370_14182778.jpgそんな中で出会った、料理人が着るような服を身に纏ったコグニートの男性・・・そういえばshinyから聞いていたな、
料理の道を追求する厨房師らの中でも、shinyらマスター厨房師よりもさらに高位、一目置かれる存在である最高位の者
「神」の名を冠された「ゴッド厨房師」のひとりである、ジャムおじさん ── 本人は「おじさん」を否定していたが ── の姿だ
身に纏った白黒の服は、ゴッド厨房師というシップを表すステータスのようなものであるらしいが
白黒だとどうにも「神」というより「仏」なのではないかと感じてしまったのは、私だけだろうか


空腹だった私は、とりあえず彼の露店から揚げパンを購入、その場で食べる・・・ちょうどいい、この機会にと挨拶をすると
まず「揚げパンを食べてくれたこと」についてお礼を言われてしまった、さすがは料理をする者の心構えのようだ
そのまま少しの雑談を続けるうちに、私はクエストでもらったままの苺ミルクの材料があったことを思い出す
彼は露店中で忙しそうだが、相談してみると・・・なんとその場で露店を切り上げ、快く製作を引き受けてくれた
さっそく醸造樽に向かうや、流れるような手捌きで、次々と苺ミルクが作られていく
・・・そして私の手元に帰ってきたのは、約100本の苺ミルクの山
ともかくこれで、しばらくは飲み物にも困らないな、本当にありがとう、ジャム ─── おじさん。

ともあれこうして、作り立ての苺ミルクで喉の渇きを潤しつつ、2、3回とオルヴァン相手に鍛錬を続けてみたところ
生命力や持久力、攻撃回避などの戦闘において重要となる身体能力そのものは確かに伸びているようだ
得ることのできる資金も申し分ない、包帯や武器の修理費を差し引いても充分な稼ぎだ
問題はやはり・・・武器である棍棒の腕の伸び悩みか

何人かの ── このダイアロスでできた知り合いたちに話を聞くに、どうやら棍棒スキル値50を少し過ぎた程度の私には
やはりオルヴァンは多少強すぎる相手らしい
確かにそうか・・・身体能力や戦闘技術に物を言わせて勝利をもぎ取っていたというだけで
棍棒の腕を鍛えるには、集中しづらい相手だったかもしれないな

d0037370_15425019.jpgそして薦められた鍛錬相手は・・・ガルム回廊のイクシオンたち
こいつらには以前「死」に追いやられた苦い経験があるが・・・あの頃以上の身体能力、それに
状況を見極める能力も身に付いてきた私ならば、なんとかなるだろうか

さっそくガルム回廊、イクシオンたちが出没する川沿いに向かう・・・そう、前回はここで
川の水中に潜んでいたイクシオンウォーター、魔法や多彩な格闘術を駆使するあいつの存在に
気付くことがなかったから、負けてしまったんだ
今回はまず状況把握だ、水面をよく眺め ─── よし、あいつが近くにいないことを確認する
相手にするのはイクシオンリバー・・・こいつは単調な攻撃しかしてこないため、包帯使いの私にとっては
一対一なら最もやりやすいタイプの相手だ!
どうやらオルヴァンたちを相手にしてきたのも無駄ではなかったらしい、二度目の再戦となるこの相手を前に
自らの身体能力が、以前と比べて格段に伸びていることが感じられる
戦闘技術のバーサークやナイトマインドも駆使すれば、余裕を持って勝利を迎えることができそうだ
よし、これなら棍棒の鍛錬に集中できる・・・!!


── 荷物袋がイクシオンの骨や肉、鱗などで一杯になる頃まで戦いを続け・・・気が付いてみれば
オルヴァン相手にあれほど上達しないと嘆いていた棍棒の腕は、既にスキル値60間近に
やはり鍛錬に相応しい相手を選ぶことも重要だな、改めてそう感じる結果となった
この程度まで上達すれば、それこそ再びオルヴァンあたりを相手にするのが妥当なところだろうか・・・


それにしてもさすがに、鍛錬続きの生活にも疲れと飽きが出てきた、少し他の事をしてみるか
そういえば先日、モラ族長老イーノスからWarAgeへ渡るノアピース「ヤーナ・タングン」を受け取ってはいたが
実際にそれを使ってwarageに行くことはしていなかったな
ヌブールの村のアルターからWarAgeの同じ場所に転送されるらしい、とりあえずどのような世界になっているのか
村の様子だけでも、見に行ってみるとするか・・・

d0037370_1612254.jpgwarage、ヌブールの村・・・この村を見る限りでは、元の時代とあまり変化はないように思えるが
ここだけが戦闘の行われない中立地帯、一歩外に出れば、いつ殺されてもおかしくない
戦争が日常の世界が広がっているらしい

モラ族たちに話を聞くと、どうやらイーゴが封印されていたノアストーンを解放してしまい、
そして長老イーノスは世界の崩壊を防ごうと一人で行ってしまったという
スー・ミンタンの水辺 ─── 元の時代でイーノスと話をしたこの場所だったが
この時代のこの場所に彼の姿はなく・・・側近のティキィ、それにイーノスの飼っていた猫が一匹
ベッドの陰に丸まっているだけであった
長老を一人で行かせたことを悔やむティキィ、彼もまたその心の内を語ると
物質的に元の時代とは切り離されているらしいこの時代、身に付けていた物も布服だけになっている私に
元の時代に戻るためのノアピースを渡してくれた・・・が、ここでひとつの疑問が浮かび上がる

「出来ることなら、あの時の私に言ってやりたい。 今、ダイアロスでどんなことが起こっているのかを・・・」

彼は私にノアピースを渡すときにこう言ったが、彼自身はノアピースとアルターを用いて10年前の世界に戻ることはできないのだろうか
アルターは「モラ族の信頼を得た者たちが使える物」と聞いている、モラ族である彼等が使えないということは考えられない、ならば何故?
・・・そうだ、そういえばこの時代の私はどこにいるのだろう? 元の時代から約10年、完全な「死」が訪れないというならば、この時代でも生きているはず
そして私がこのような行動をとっていたことを覚えていたならば「過去の自分」である私に接触を図るだろう、しかしそれもない

─── あくまで仮定だが、このWarAgeという時代は ・ ・ ・ 私がやってきた元の時代とは繋がらない時間軸に存在するのではないか

どういった条件でこのような時代に枝分かれするのかは分からないが、そこには私たち漂着者の存在は残っていない、だからこそ
別な時間軸での過去、元の時代から私たちが介入しても、問題は起こらない
このWarAgeに残ってしまったモラ族たちが元の時代に戻ろうとすると、同一存在が二重に存在することになり、世界そのものに歪みが生じてしまう
・ ・ ・ ああ、大陸にいた頃に読んだ奇想天外な小説みたいだ、「タイムパラドックス」 というものか

自分でもあまりに吹っ飛んだ考えだとは思うが、有り得ないと笑って済ませるようなものでもない
私より先にダイアロスに来ていたshinyなら、他に何か知っている事もあるのだろうか
そのうちそのあたりの話も、いろいろ聞きだしてやらなければ・・・!!


d0037370_1616175.jpg
・・・とりあえず大体の様子は掴めた、今日は戻るか、そう思っていたところに突然
ビスク軍属のコマンダーから声をかけられ何事かと思ったが ─── 名前を確認して納得する
shinyの知人、mikiさんだ
このWarAgeの謎について考え、そしてこの時代でどのように生きていけばいいだろうかと悩む私に
彼女はこのような言葉を投げ掛けてくれた

「各々考えてる事は違えど、それに向かってみんながんばってるから
 シルヴァさんも何か一つやろうと考えるといいと思う」

考えていることは違えど、それに向かって頑張る、か
ビスク軍、エルガディン軍、中立という様々な勢力 ・ ・ ・ 平和のため、名誉のため、戦いに生きるため、そんな様々な考え
何が「正しい」のか分からないこの時代だからこそ、自分で判断し、進むべき道を定めていくしかないということか

「次会う時は戦場か街中か、敵か味方か・・・」

mikiさんの別れの言葉が胸に突き刺さるようだったが、私の中にある考えはやはりひとつ
この時代も含め、この狂った世界を ・ ・ ・ 自分の足で回り、自分の目で見て、自分の耳で聞いて

 ──  結果として、mikiさんや他の誰かと、戦うことになろうとも  ──


私がこの世界に抱いた疑問を、いつかは全て解き明かしてやる!!
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by shiny_shiny | 2006-01-21 12:48 | シルヴァの奮闘日記

私のごはん日記のタイトルには一貫性もネタもないって悩んで考え込んでも結局は気にせずいつものごはん。

d0037370_1840253.jpgそんなわけで、記事タイトルに悩む今日この頃だけど
そんなことはさておき、ごはん、ごはん、ごっはっんー!

今日はさっそく、MetelさんとTamamyさんがログインしたところを捕まえて
おとといしぇりんさんにもらったおるたま、これまでこれがネックで作ってなかった
「岩茸の天ぷら」に挑戦!
とりあえず・・・またキッチン横で妙な動きで待ち構えてるいのさんの分も作って
それではさくっと、いただきまーす

・・・っと思ったら、いつのまにやらちろさんが沸き出てたり、「1万アクセスおめでとー」の声に
横から追加の「おめでとー」のセリフをいただいちゃった、知り合いさんのnekozeさんも含めて
キッチン前は大にぎわい
ちろさんとnekozeさんにも、天ぷらの代わりにしっかりカツカレーを押し付けて
ごはん会は急遽、6人に増員しての大騒ぎに!

・・・うーん、やっぱりみんなで食べるとおいしいおいしい
このごろ新レシピに挑戦したときくらいしか、ごはん会を開いてなかったり
そもそもみんなそれぞれ新人さん育成中だったりして、集まること自体少ないかもだけど
そのうちまた、「第一回ちょっと豪華なごはん会」みたいに
みんなで好き勝手に料理作って持ち寄って、今度は知り合いさんたちもがしがしと巻き込んで

大ごはん会でも開いちゃうべし!   ・・・予定日、気が向いてて、みんな空いてるそんなとき!>x<


っと、今日もこんなかんじで、他にやったことといえば
戦闘能力がさっぱりでシップ装備のクエストがクリアできない、軟弱者のみつき姉のために
わざわざ盾使いの私が出向いてあげて、名のとおり「リベンジ」連発してきたくらい
あとは雑談とか、それから雑談とか・・・やっぱり雑談とか?

むー、このごろシルヴァに出番取られっぱなしの私だけど、あの子がしっかり強くなってくれるなら
戦う料理人のコダワリはあるけど、やっぱり戦闘スキルをばっさり転換の考えもアリかな?
そうすればまた、他に新しくできることをいろいろ見つけて、生活にもメリハリかも
・・・とりあえず様子見様子見、いまはひっそり、暗黒料理人らしく影の存在でがんばるべし!
血塗られたフライパンにも栄えあれ~>x<





短い日記におまけもなにも : 魚も獣も動物性蛋白

d0037370_19282873.jpg地下墓地で見かけた、どこかで見覚えのあるような名前のひと
えーっと・・・<さかな>のSIBOさんって知り合いさんがいるんだけど、親戚さんかな~?

しぼさん 「さかなチガウデス、けものです
      mizetto とか SIBO じゃないですよ?」


・・・この答えに、私が出した結論とは
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by shiny_shiny | 2006-01-18 01:58 | shinyのごはん日記

一望千里 ─── 五里霧中

馬鹿姉shinyは見つけ出した、説教のつもりが取っ組み合いの喧嘩に発展してしまったが
さすがの馬鹿姉とは言え、私の言いたかった事の幾らかは伝わっただろう
相変わらずの姿を確認できて・・・それに今後は会おうと思えばいつでも会える、とりあえずはこれで充分だ

と・・・shinyを捜し出す目的は達成したが、この馬鹿姉の頭にはもう「大陸に帰る」という考えは全くないようだ
それにダイアロス周囲には未だ激しい嵐、外からは入りやすく ── もっとも、一度の「死」を経ることになるが ── 
そうなっただけで、ダイアロスから外に出る事は事実上不可能らしい

・ ・ ・ まぁ、いいか
私も大陸での生活に未練があるわけではない、だからこそshinyを捜してここまでやって来れたのだ
それに今の私には、新たな目標も見つかった
shinyを捜すという一心で辿り着いたこのダイアロスという世界だが、この世界には様々な謎が多い
時代を超えるという技術、そこから生まれる沢山の矛盾や疑問 ・ ・ ・ そして、蔓延する「死」というものの意味

これら全て、自分の足で世界と時代を渡り歩いて、自分の目と耳で確かめてやる!

さて、私がまず知ろうと思ったのは・・・そう遠くない未来に訪れるという戦乱の世、warageについてだ
漂着した際にモラ族たちから教えられた話によると、約10年後の世界では
ある災害で壊滅的なダメージを受けたビスクと、国力を回復したエルガディンが戦っているという
争い事や大きな歴史の流れからは目を背け、全て関わらないように過ごしてきたモラ族たちだが
「戦わなくちゃいけない時もある、変えたい未来は、勝ち取らなければならない」
そう思い、「新しい風」である私たちが、その未来をも変えてくれることを願っているらしい

d0037370_0433194.jpg「長老イーノスの話を聞いて欲しい」 話の中でそう言われていたことを思い出し
アルターで飛んだ先は、ヌブールの村・・・モラ族の生き残りたちが静かに住む、小さな村だ
この村にある、スー・ミンタンの水辺 ─── 「小さな安眠」という意味を持つこの場所に
私たちをこのダイアロスに迎え、そして送り出した、モラ族長老イーノスが住んでいる

久しぶりに会った彼は、モラ族に古くから伝わる
『欲望にかられた種族がノアストーンを奪い、それを中心として血塗られた時代が来るだろう』
という予言の言葉、そして実際にこの予言が、エルガディン軍によるモラへの侵攻とノアストーンの強奪、
ドラキア帝国からのビスク軍遠征、エルガディン軍との戦争と再度のノアストーン強奪・・・さらに
約10年後のwarageという形で成就してしまったことを、悔しそうに語る
さらにもうひとつ・・・イーゴという名のモラ族について、話が及ぶ
彼はエルガディンやビスクの侵略に抵抗する術を持たなかった無力なモラ族に絶望し、力を求め
現在は邪神崇拝教団、マブ教の教祖として潜伏しているが・・・いずれはノアストーンを奪い返し
全ての生物に報復する「悪」になろうとしているという
そしてwarageの戦争というのも、イーゴが願い、始めたことであるらしい

「争いの世へ行きたくないのならば、今の時代を充分に楽しむといい。
 何ら激動はないが・・・人が泣き、笑い、怒る。 当たり前の事が、しあわせな世界だ。
 お主が未来を変えてくれるのならば、ここでwarageへ行くために必要なノアピース を渡そう ・ ・ ・ どうじゃ?」


むぅ、具体的な情報は全く掴めないか・・・
今の時代においては未来であるこのwarageだが、確実に起こる物、起こっている物として扱われている
そこに至るまでの経緯、戦争勃発のきっかけと思われる「ある災害」が何であるのかなど、私にはわからない点だらけだ
そもそも私がダイアロスに来た時は・・・うろ覚えだが、女王イルミナの声に導かれてやって来たはずだ
命を繋ぎ止められた事こそモラ族の秘術によるものだが、イルミナの声は恐らくモラ族の意思とは関係なく、warageについても特に触れられていない
warageに行って世界を平和へと導いて欲しいというのは、モラ族、ひいてはこの長老イーノスの意思によるものが大きいのだろうか

人と人とが争い合う時代、か ─── 正直、私は人同士で争うことは嫌いだ
とは言え、戦乱の世である未来を実際に見ることで、その時代までに何が起こっているのかを知ることで
今の時代でも何かできることがあるのかもしれない・・・それに何より、このまま何もせずに
訪れるとわかっている戦乱の世を待つなんて、たまったものじゃない!! ・ ・ ・ 考えた末、承諾の旨を告げる

「ならばお主に、我らの望みを託そう。 この世の果てから続く戦争を、終結させてくれ。 そしてイーゴの暴走を止めて欲しい」

「この世の果てから続く戦争」という言い回しが気になったが、彼はそれ以上に口を開くことはなかった
イーノスのそばに控えていたティキィというモラ族にも話を聞いてみると・・・イーゴについて、少しばかり語ってくれた

「彼の名前は、古いモラ族の言葉で 『月の光を支配する者』 って意味なんです。
 『イー』 が 『支配する』 で、『ゴ』 が 『月の光』 を表しています。
 月の光って、淡く美しいイメージですよね・・・でも・・・闇世とか終焉という裏の意味もあります。
 生まれ持った名が、運命を左右しているのでしょうか・・・」


これを聞く限りだと・・・長老イーノスの名前もまた 『何かを支配する者』 という意味を持つのだろうか
それにもしかすると、イーノスとイーゴの二人は兄弟か何かの関係にあったのかもしれないな
・・・まったく、謎は尽きない、むしろ彼等の話で謎が何倍にも膨れ上がってしまったようだ



d0037370_1192818.jpgともあれwarageに渡るとしても、現状の私はまだまだ力不足だ
それこそ行った傍から殺し合いの戦いに巻き込まれ、あっさりと命を落としかねない
幸いにしてこの現代、presentageには、小さな火種こそ幾つか存在するようではあるが、それらが
明日明後日に戦乱へと発展するような気配は、全くと言っていいほど感じられない
しばらくはこれまでどおり鍛錬に励むとするか・・・

今日の相手はヤングオルヴァン ─── ネオク高原の奥、竜の墓場と呼ばれる場所を中心に
複雑な谷となった場所に住まう、竜族の若者たちだ
私には少々強過ぎる相手かと思ったが、こいつらは走る速度こそ速いものの
攻撃の速度、それに精度はさほどのものではない
沢山の竜の肉と皮で荷物袋がいっぱいになるまで、余裕を持って鍛錬に励むことができた・・・が
私が最も上達させたい棍棒については、大した結果が得られていない
棍棒の鍛錬だけに限って言えば、やはり今の私には不相応な、強過ぎる相手ということか

ならば、この付近に出没する、ノッカーという小さな精霊族ならばどうだろうか
こうなれば挑戦あるのみだ!!


 ─── 勇気と無謀とは違う、か

ノッカー一族は、その粗暴な外見からは想像できない素早い攻撃の手、そしてそれを確実に当てるだけの器用さを持ち合わせていた
私の回避能力では避け切れず、包帯を巻く手もしばしば止められてしまう
結果として訪れたのは、7度目の「死」
く・・・仕方ない、ソウルバインダーの元へ戻る、死体回収だ


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ああもう、この世界はやっぱり狂ってる。

気持ち悪い感覚と共に死体回収を終えた、次の瞬間。
緑の化け物が、私の頭に囓り付いて来たのには。


呆れた。








ひっそりごはん日記 : しぇりんさんからいちまん祝い!

ビスク西の樹の上でのんびりお昼寝してたら、いきなりシルヴァにたたき起こされ・・・っていうか、たたき「落とされ」た!>x<
まったくこの子は、まだこの前のこと根に持ってるのかな~、とか思ったら
なんでもしぇりんさんが私に用事とのことで、私を呼びに来たみたい
む~・・・囓られ役はシルヴァに任せてたのに、 ボディパウダーと称したスパイスも預けてたのに なんだろー?

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・ ・ ・ えええええ~!?
なかなかに貴重品なおるたま(ごはん式略称)がこんなに・・・
天ぷらでも揚げるといいです、っと言うしぇりんさん・・・ホントにありがとー!
ここはしっかり受け取って、<ごはん>一同でしっかり料理させていただくのです

・・・それはそうと、ゼクスがまた私に囓り付いて来てるんだけど・・・シルヴァに任せたはずなのに!?

「味付けが悪かったみたいです」

ゼクス、なんでも囓るくせに味にこだわりすぎ! っと、さらにしぇりんさんから通訳が・・・?

「もう少し甘い味付けのほうが好みだそうです、けど
 いくらおいしくてもオレンジ味ばかりじゃきっと飽きるんですよ、たまにはいちごも食べたいと」


それはつまり・・・シルヴァを囓る一方で、これまでどおり私も囓りたいってことですね
ああもう、狂ってる~!TxT
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by shiny_shiny | 2006-01-16 02:05 | シルヴァの奮闘日記

真夜中のオーク討伐隊

あーうー・・・頭のてっぺんがまだ痛い~! シルヴァは昔から、いったん血が上ると考えなしなんだから・・・
感動の再会を演出して、歓迎ごはん会でも開いてあげようと思ってたのに、今日はやめやめ!

知り合いさんの依頼の品をごそごそまぜまぜ、今日もそんなふだんどおりの日々~・・・
っと、そんなところに突然入ってくる、ひとつのtell

「えへへへーーーーーーー  豚布とか取りたくない?」

d0037370_14425746.jpgいきなり何事かと思ったら、声の主は知り合いさんのひとり<TDD>のkriさん
なにやら豚布こと、ダーイン山のオークジャイアントが落とす
ワンダークロースを取りに行くメンバーを捜してるところみたい

ワンダークロースって言えば、アイテム枠増加クエストに必要な貴重アイテムだけど
生半可な実力じゃ手に入れるのはなかなかにたいへんな代物
たしかシルヴァも、オークジャイアント見かけても手出しできずに逃げてたはず・・・

・・・にやーり、ここはひとつ、シルヴァに代わってクロース取ってきて
これはとっても貴重なものなんだよ、しーっかり感謝してね、なーんて
姉の威厳というものを見せつけてやるべし!

そんなわけで集まったのは、筋力さっぱり魔法使いのkriさん、<TDD>マスター裸足の将軍Wezさん、
カタナと回復魔法を使いこなすChihaさんに、収穫魔法師の道を修行中のstoryryさん、そして私

d0037370_1573911.jpgダーイン山に着いてみると案の定、ワンダークロース目当ての他のパーティさんもいたけど
さっそく交渉の結果、ここはびしっと協力ということに
ジャイアントが出てくる条件は、集落の東、西、南にばらばらに現れるジャイアント直属の部下たち
青豚三人集を同時に倒すことなので、協力して手分けするのが得策得策!

私は今回storyryさんとのペアで、東の青豚、ツィー退治を受け持ち
もっともツィー退治そのものはけっこうカンタン、私が突撃して槍のスキルをひととおりたたき込んだところに
storyryさんの魔法の一撃で、トドメを刺す形
問題は取り巻きのオークエリートたちだけど、ジャイアントが出てきたらそっちを優先、っと
一応、チャージドブラントに気を付けて盾と包帯を使いこなせば捌けるところかな?

なにはともあれ戦う料理人のチカラ、とくと味わうべし! 来るなら来ーい、豚肉豚肉!


d0037370_14575854.jpg
ず し ー ん !


オークジャイアントの姿焼き、一丁上がり~! って、あれ、私も倒れてる・・・?
ちがうちがう、これは悪い例、このあとはちゃんと順調に・・・


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d0037370_1525470.jpg
d0037370_1524618.jpg

ちがうちがうちがーう! なんでこんな写真しかないの!?

・・・今日一日だけで、シルヴァの「死」の回数を上回るだけやられちゃってる気がしますTxT
あ、やっとまともな写真1枚だけ発見・・・

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とにかくこんな様子で、今日はずーっとジャイアント退治
そのうちに<TDD>からの増援部隊が到着したりして、クロース集めもびしっと安定!

私も含めて、欲しいひとにはほとんど行き渡ったみたいだけど・・・それでもまだまだ、欲しいひとがいるのが現状なワンダークロース
そしてひたすら退治され続けるオークジャイアント、ダイアロスに新しい風がたくさん流れ込んできたことで
彼の受難の日々は、まだしばらく続くモヨウです


・・・睡魔に負けそうになった私は、さらなる増援部隊と入れ替わりにアルタータクシー、布団に直行~!
これだけがんばったんだから・・・シルヴァ・・・感謝しなさぁい・・・むにゃ、ぐぅぅ・・・
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by shiny_shiny | 2006-01-14 04:16 | shinyのごはん日記

能事畢矣、再会の時

前回、グリフォンの巣でまた痛い目を見てしまった私だが・・・それでも充分に、自分に力が付いていることが理解できる
あと少し・・・馬鹿姉を捜しに出るまで、あと少し!

とりあえずグリフォンの肉は、武閃に行って「翼・即・斬」のクエストで消化する
報酬は沢山の苺、砂糖、ミルク ── 苺ミルクの材料らしいが・・・まぁ、こういう報酬も悪くはないか
少し前の私ならば「堅いお役所仕事の上に、食べ物でお茶濁しか!」などと吠えていたところだろうが
自分一人の力で生活が成り立つようになってきた余裕の現れだろう、思わず苦笑する

30個近くの肉を渡しきるとちょうど、「木刀」からもう一段階上へのランクアップクエストを紹介された
ダーイン山の狂った鉱夫・・・過酷な労働環境に精神が着いていけなくなったのだろうか、近寄る者には無差別に襲いかかる彼を倒し
安全を取り戻した証として、彼の持つ「マイナーズワイフ」というお守りを持ち帰り、鍛冶屋のフェブに届けるというものだ
もっともこのクエストは下調べ済み・・・前回ダーイン山に行った際、既に退治して目的のお守りも入手済みだ
鍛冶屋のフェブにこれを渡すと、これで皆が安心して鉱石を掘れると喜び、そして「ありがとう」と
心からの感謝を述べてくれた・・・なんだか少し、くすぐったい
ともあれオグマに報告を済ませ、私は晴れて「鉄刀」のランクを手にする
武閃からも充分に一人前として認められている証拠だ、あとは自分のケジメのみだ・・・!

「ずしりと重い刀を握って、気を引き締めよ・・・良いな?」

オグマの言葉に私はさらに気を引き締め、ケジメの2次シップへ向けて鍛錬を続ける
恐らく最初にスキル値60に到達するのは包帯 ─── 「メディック」という、私には似合わないシップになりそうだが
そこに到達するまでは・・・あと僅か、もう少しだ、自分に強く言い聞かせる

d0037370_194065.jpg本日、私が鍛錬の相手に選んだのは・・・先日「死」を見せられた、イクシオン
とはいえ今回向かった先はガルム回廊ではない、ミーリム海岸だ
ここにはイクシオン共が住まう洞窟、エイシスケイブの入り口があり、そこから数匹のイクシオンが
見張りとして海岸にその姿を見せている
もっとも私が狙うのはこいつらではない、こいつらの連携の恐ろしさは経験済みだ

私が目を付けたのは洞窟から少し離れた砂浜、ここには他の仲間たちとはぐれたイクシオンが現れる
相手をするのはこいつだ、一対一の勝負ならちょうど良い相手になる!
充分手に馴染んだウォースペイドを振るい、戦闘技術をフルに活用し、傷には手早く包帯を巻き

そして、その時はやってきた

d0037370_2074913.jpg


ちょっと待て、何だこのシップ名は・・・メディックでも私には似合わないと思っていたのに

女だからって、よりにもよって ナースって ・ ・ ・ !?


この一瞬の混乱に判断が遅れる、気が付くと背後にはもう一匹のイクシオンの姿
あれほどこいつらの連携には注意していたはずなのにッ・・・! 挟撃を受け、私の意識はまたしても ───


d0037370_20233215.jpgくっ・・・これで「死」も六度目か
ソウルバインダーは、上昇したばかりの包帯スキルを奪うようなことはなかった
いっそ、持っていってくれたほうが ─── いや、ともかくこれで、ケジメとしていた2次シップも達成したんだ
あとはこのダイアロスに来た本来の目的、shinyを捜し出すことだけだ!!


・・・ビスク西区画、食べ物屋テント横
shinyの知人である人々の話を聞くに、どうやらあの馬鹿姉は
日夜各地を飛び回っているが、このあたりにはしばしば、顔を見せることがあるらしい
今日ここにいたAnonycat、ミツ、なこという3人も、shinyとは知り合いのようだ

こうなればここで待ち構えてやるのが一番、か
私の前に姿を現したら最後、一晩は説教を続けてやる
本当なら言いたいことなんて、居なくなってからの一年分・・・いくらでもあるんだッ!!
何から言ってやろうか、ああもう、いざとなったら考えがまとまらない

と・・・西区画の喧噪を掻き分けて、一際うるさい足音が近づいてくる
そちらに目をやると、足音の主の姿が見える・・・ああ、間違いない
手には物騒な刃物、身に纏う物も違っているが ─── あとは一年前と変わらない、見慣れた双子の姉の姿だ

d0037370_2226345.jpgshiny! この一年間、私がどれだけ心配したと・・・!

私は口を開く、だが唇が震えて言葉にならない
先に言葉を発してきたのは、そんな私の前まで全力疾走して来た向こうのほうだった

「ぜーぜー・・・まったく、走ってくるの疲れた疲れたー!
 ナースに昇格したの見て、おめでとーってカレー投げつけて感動の再会!っと思ったら
 直後にあっさりやられて消えちゃうんだから、まったくもー」


・・・・・は? いきなり何、そもそもなんでさっきの出来事を知ってるわけ?
私の表情からどこまで読みとったのか、目の前に立つshinyは話を続ける

「みんなから話は聞いてたからね、すぐに見つけてずーっと見てたんだけど
 なんかヘンなケジメ作っちゃってるし、私から出ていくのはなんだなーって
 相変わらずマジメっ子だよね、うん

 ・ ・ ・ なにはともあれひさしぶり、シルヴァも元気で良かった


ああもう、嬉しいのか悔しいのか、頭の中がぐちゃぐちゃだ
言いたいことも山ほどあったはずなのに、唇も心も震えて、全く言葉が作れない

・・・ああ、一番単純で手っ取り早い方法があるじゃないか
今の私は感情の制御ができていないようだが、この方法を実行するには
むしろこのくらいのほうがいいな
うつむく私を覗き込むshinyに、私はやっと一言だけ、言葉を発することができた




「この ・ ・ ・ 馬鹿姉!!」


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 ご す っ 。




私の握るウォースペイドの角が、shinyの脳天に直撃する。

一年ぶりの姉妹喧嘩の火蓋が今、切って落とされた。

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by shiny_shiny | 2006-01-13 18:01 | シルヴァの奮闘日記