カテゴリ:シルヴァの奮闘日記( 34 )

紆余曲折の戦馬鹿

前回の日記からもう数ヶ月 ─── 他の大陸での自由な戦いはそれはそれで楽しかったが
そればかりの続く、先にもそれしか見えない日々というのはどうにも続かない

そしてそんな気分だけは、ダイアロスに戻っても続く
いつかイーゴに一矢報いてやると意気込んでいたWarAgeにも足を運ぶ事が殆ど無くなり
戦場を駆け抜けるためと鍛えていた自然調和の技術も、きれいさっぱり忘れてしまった
じゃあPresentAgeではどうなのか、一時は侍やブレイブナイトを目指してみようかと技を伸ばしていたが
これもまた長くは続かず ・ ・ ・ やはり戦の馬鹿とて、戦いだけじゃ続かない物なのか

・ ・ ・ 疲れた頭と身体でビスクの街へと帰り、消耗した包帯を補給するべく錆びた鋏と布束を銀行から引っぱり出す
「戦の馬鹿と鋏は使いよう」 などといつか言った気もするが、あの頃から包帯だけは自分の手で作り続けて
今じゃもう作成失敗する事なんてまず無い程だ


そこでふと考えた ─── 包帯だけじゃなく、もっといろんな物に挑戦してやろうじゃないか、と



d0037370_11554495.jpgこうして私はネオクへ向かい、裁縫ギルドであるテクスエンドへ入会申請を叩き付ける
その足で竜の墓場を訪れれば、戦馬鹿持ち前の戦闘力で難なく大量の竜の皮を手に入れる
手に入れた皮は丁寧になめし、今度は一部位ずつ、鎧に加工していく
露店に出してみればなかなかの売れ行きだ、猫の馬鹿姉にも看板猫として協力してもらっていると
「腕の部位を探しているんですが」 「パンツはないかい」 などの声をかけられる事もある
それは多少恥ずかしい気分でもあるが ・ ・ ・ ちゃんと応じる事ができるのも、少し誇らしく思えてきた

そうこうしている内に、ギルドマスターからはネオクならではの仕事、テントの修復布の作成を任され

報酬は、一挺の鋏 ── 錆びた鋏じゃない、立派な鋏


何とも拍子抜けするくらいにあっさりと、私の手には仕立て屋ハサミ
しかしこれは私が認められるだけの裁縫の腕となった証拠だ、確かにドラゴン装備も次第に質の良い物が作れるようになり
数える程ではあるが、銘を入れても恥ずかしくないだけの出来の物も完成し ・ ・ ・ そして売れていく

d0037370_12284490.jpgもう戦馬鹿と錆びた鋏とは自分でも言えないが、戦馬鹿な私だからこそ先の竜の皮といい
今後必要になるであろう蛇の抜け殻、プラントファイバーにファインスパイダーシルク
どれも自分の力で手に入れ、そして新たな姿へ変えてやることができる
これは大きな自信になるし ─── それに、戦いも無闇矢鱈に突き進むだけではなく
意味と目的をしっかりと持った戦いとする事ができそうだ
もっともWarAgeからはさらに足が遠のいてしまいそうだが ・ ・ ・ まぁいいさ
戦禍に巻き込まれる事無くこうして自分の生活を満喫してやるのもまた、イーゴの思い通りにはなってやらない
ささやかな反抗だとでも思っておこう

さてと、Ituさんやみつき姉の協力で強化布作りに勤しみ、裁縫の腕はさらに伸びてきた
次は蛇の抜け殻からのベルト作りに挑戦とするか ・ ・ ・ そうと決まれば早速海蛇退治だ、幾らでもかかってこいッ!!



・ ・ ・ かくして私の裁縫の腕はみるみる上達し、一人前の着付け師と認められるに至った
作る事のできる物もそれなりに増えた ・ ・ ・ はずなんだが
何とも困ったことに、これより先に腕の上達が見込める服というのが、よりにもよって

d0037370_1323560.jpg ミ ニ ス カ ー ト 。

かつては私も世話になった時期のある、装備品としてもそれなりの性能を持つこの品だが
・ ・ ・ どうもこればかりを露店に並べておくのは、とても気恥ずかしいというか情けないというか
とても微妙な感情が押し寄せてくる
ミニスカートが作れるのならばもっと普通のシャツやズボン、ジャケット等もあってよい物と思うのだが
ダイアロスの裁縫技術にはそのような物はないのだろうか、やはりこの世界は狂ってる

そういえば ─── 恐ろしい事を思い出した、そうだ、この流れで行くとおそらく次には紺色の悪魔



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── 願わくば、早く来てくれエルビン渓谷



私がこちら側の狂った世界に順応して

根っこを下ろさない内に ・ ・ ・ !





今日のおまけもとい弁明 : そのころのshiny

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忙しいのはいつもながらなので、しばらく完璧なカモフラージュでお待ちください。
 ← クリックでびびっと拡大 見つけた方にはマスターごはんの暗黒電波をプレゼント


じゃむさんから 「我等がオリアクス兄貴との新婚バトン」 なーんて無茶振りなバトンが届いてたけどまたこーんど
妄想を練り練りするにも気力体力その他諸々そして何よりも時間が足りない! 2月3月越えたらちょっとはヒマになるのかなTxT

それはそうとポルガラさんちがえらいことになってました ゚ x ゚
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by shiny_shiny | 2008-02-23 14:15 | シルヴァの奮闘日記

シルヴァの奮闘日記外伝 ~ジエンディア大陸編~

d0037370_1423404.jpgちゃんとした日記を書くのは半年以上空けてになる、シルヴァだ
これだけ間が空いてしまったのは ・ ・ ・ 何というかな、ダイアロスでの生活は充実してはいるのだが
様々なスキルが成長して自分で納得のいくところまで来たら、それに伴い世界は狭く見えていき
端的に言うならば、何をやっても変化に乏しく、調子が出ない
目標も定まらず、モチベーションも保てず ─── できるなら気分転換が欲しいところ、だ

そんな気分の中で私の目に入ったのは ・ ・ ・ 我が家のポストにぎっしり詰まる、shiny宛ての "メール" の数々
ダイアロス内外問わず、様々な情報を得るために取り寄せている物らしいが ─── 開封されてすらいない物が沢山だ
まったくあの馬鹿姉め、これじゃあ取り寄せる意味もないじゃないか、と、何だこれは?
どうやらダイアロスから離れた他の大陸、そこでの冒険者募集の知らせのようだが ・ ・ ・ そういえば以前shinyが
ほんの少しの間だがこの大陸に行ってきたようなことを言っていた気もする
ダイアロスを取り巻く嵐がどうなっているかは知らないが、あの馬鹿姉が行けたなら何とかなるだろう


気分転換にはもってこいと言う奴か? ・ ・ ・ そういうわけで。

私はダイアロスを取り巻く嵐を越えた ─── あの嵐はダイアロスにしがみつく心が見せる幻影に過ぎなかった。



d0037370_13373552.jpgこうして私は現在、先日shinyが言っていたとおり、ダイアロスを出てジエンディアと呼ばれる大陸に来ている
かつては超常能力を持つ「デル族」なる一族と、邪蛇アガシュラを擁する魔王との間で激しい闘いが繰り広げられ
デル族の滅亡という結果を迎えたというこの大陸だが ・ ・ ・ 現在の様子を見る限りでは平和そのものだ
今の世になって集められた冒険者達はと言うと、デル族最後の末裔「虹のイリス」と呼ばれた少女の足跡を辿り
彼女が大陸各地に遺した石塔、そして秘められた言葉を辿って遺跡探索に励んでいるらしい

・ ・ ・ まぁどこの世界にもこのような話は付き物だが、この地に辿り着いたからには私もひとつ流れに乗ってやるとするか
職業「ファイター」として冒険者登録を済ませ、基本的な知識の講義と配給を受ける
あとは防具や服などを購入し ・ ・ ・ 兜を付けるのは苦手なんだが、街の物品保管庫に立ち寄ってみたところ
shiny宛てに、この世界の運営神から帽子がひとつ届いているという
あの馬鹿姉、これすらも開封していないとはなんて罰当たりというか ・ ・ ・ ともあれこれは
このまま置いておいても仕方なし、私が代わりに受け取って使うことにする、有効活用という奴だ

あとは身を守るための武器だが ・ ・ ・ 棒術の心得からダイアロスでは棍棒を使っていたが、あちらの棍棒は上位になればなるほど
一撃の衝撃力に重きを置きすぎた作りになって、棒術的な扱いからは外れてしまっているのに不満を感じていたところだ
確かに鈍器による重い一撃というのはあれはあれで魅力なのだが ・ ・ ・ 私の感覚からすると
もう少し棒術的な扱いをしたいというところがある
ちなみにこの大陸でも 「鈍器」 として棍棒類が用意されてはいたのだが、基本的に盾とセットで使う武器で
シールダーと呼ばれる「守りの職」向けらしい、私の性格や戦い方には合わないように感じられる

このような事から私がこの大陸で手にした武器、それは

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それは 「槍」 、勿論突いて使うのが本来の使い方ではあるのだが ・ ・ ・ 上の様子を見てわかるように
「振り切る」 というような使い方の他、 「叩き付ける」 「振り回す」 などの様々な使い方が可能である
どうやらこの大陸では長刀や戟に相当する物も含め 「槍」 とされており、いわゆるポールウェポンの総称といった扱いとなっているらしい
棒術の延長としてはこちらの方が近いというところかな ・ ・ ・ おもしろいじゃないか、気に入った

これで準備は万全、私は早速野山を駆け遺跡を巡り、槍を振るい冒険心を奮わせる
ダイアロスとは全然違ったこの大陸だが、だからこそいい気分転換にはなりそうだ
あの馬鹿姉は私が何処にいようと平気だろう、そしてそれはお互い様だから、な
なぁに、戻ろうと思えばすぐにでもダイアロスには戻れるんだ、幻影の嵐なんかどうにでもなる
しばらくこちらの大陸で好き勝手やってみるとしようじゃないか ・ ・ ・ !



そういえば、この大陸最大の都市エリアスには、この平和な世故に常に開放されている王宮があったはずだ
どこぞのイルミナ城とは大違いだな ──── まぁそれはどうでもいいとして
しばらくこのあたりに厄介になるとなれば ・ ・ ・ せっかく開放されている王宮なんだ、謁見にでも出向き
挨拶のひとつもしておくべきか、と、王宮の役人に声を掛けてみたところ

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は ・ ・ ・ シルヴァ姫? これはまた奇遇というかなんというか ・ ・ ・ しかし話を聞く限りでは
気高くも奥ゆかしいなどと、民からは慕われている様子が感じられるな
いったいどんな人物なのだろうか、会ってみるのが楽しみになってきた
・ ・ ・ と、謁見の間の奥に人影が、あれがシルヴァ姫か?


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・ ・ ・ ・ ・ ・ ・


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なんでよりにもよってこんなお子様が ・ ・ ・ シルヴァ姫?
気高くも? 奥ゆかしい? あの役人は何を言っていたんだ?
頭が痛くなってきた ・ ・ ・ ああもうこの世界も狂ってる!

・ ・ ・ ああもう、せっかく謁見の間まで来たんだ、ともあれ王に挨拶を


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親 馬 鹿 王 ち ょ っ と 黙 っ て ろ








ところがどっこいひっそりshiny

d0037370_1538366.jpgなにやらシルヴァがひとりでおもしろそうにしてるのもアレなので
私もひっそり着いてきました、大文字じゃないけど弓Shinyです手に持ってるのはボウガンだけど=x=
元々クローズドβテストの抽選に当たったけど、ちょうど忙しくなっちゃってほとんどプレイできなかったこのラテール
レベル上げにお使いクエスト、レアアイテム探しやらが作業だとかいうあたりは(私的に嫌な意味で)典型的なよくあるMMOだけど
 ・ 今の御時世だとたぶん新規開発はそうそうされない2D横スクロールアクションRPG
 ・ 装備品はステータス変化する防具とステータス変わらず見た目だけ変わるファッション装備とが別々に装備できる
 ・ アイテム課金だけど課金装備は基本的に↑で言うファッション装備のみ、なのでお金じゃゲームバランスはそう崩れない
 ・ そんな課金ファッション装備も高くてセット1k円くらい
 ・ ガチャの大家ゲームポット運営なのにガチャに相当するものがない
 ・ SoundTeMP   ・ ドット絵!ドット絵!もぐもぐもぐ
とかこのあたりに関しては、なかなかにいいかんじかなーっと思うところでした
ダメだと思った点と言えば↓+ジャンプで下段に降りれないあたりとか ・ ・ ・ 世代の問題? ゚ x ゚
それにしてもシルヴァってば、クローズドβの記念帽子を持ってっちゃうなんてまったくもう
別に私はこの三角帽子が気に入ってるからいいけど、ひとが居ないもんだと思ってこういうこと=皿=
・ ・ ・ あれ? 倉庫(アカウント共有)になにやら宝石とか突っ込んである? これはたぶんあの子が掘り当てた ・ ・ ・ うひひ


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こっちもちゃんと有効活用しておいてあげるからね!


トキメキファンタジー ラテール
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©2006 Gamepot Inc, All right reserved.

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by shiny_shiny | 2007-09-22 15:31 | シルヴァの奮闘日記

人跡繁ければ山も窪む

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私が日記を付けるのはまたしても久しぶりになる、気分が緩んでいると言うよりも
「ある程度戦えるようにはなった事で満足してしまう」 という、認めたくないが馬鹿姉と共通する、
双子でよく似てしまった、性格上の問題のようだ

・ ・ ・ そんな私だが最近は再び鍛錬の旅に出るようになっている、それというのも
PresentAgeにWarAge、それにChaosAgeなど、全ての時代における私の戦い方に関して
どうにも集団戦や対多数戦に慣れない、スタミナ管理がなっていない等、様々な問題を感じた為だ

まず私が向かったのは竜の墓場、ノッカー一族の住まう場所
多数で襲い来る奴等の猛攻の前にピンチとなる事もあったが ─── 以前に感じた程の強さではない
なんだかんだと言いながら私もそれだけ強くなっているという事か、これなら十分 ・ ・ ・ 行けるッ!
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このノッカー戦で自信を付けた私は、さらに様々な場所へと足を運ぶ
そして挑戦したのは、地下墓地深層のデスナイトにアスモダイ、この地獄の使者共だ

以前は二、三匹向かって来ただけでも捌ききれずに敗走、脅威の存在として私の記憶に刻み込まれ
地下墓地へ向かう足を遠ざけていた此奴等も、再び相見えてみれば何のことはない
今や攻撃の火力も精度も私の方が格上らしい、むしろノッカー共よりも簡単にあしらう事ができてしまった事実に驚く
唯一の恐怖と言えば、アスモダイの死の魔法、次の攻撃に160固定ダメージを乗せるリープカーニバルだが
こちらとて攻撃回避の足捌きはそれなりのもの、当たらなければいいだけの事
人跡繁ければ山も窪む ─── これまでの地道な鍛錬は、確実に力になっているというわけだ
斯くして飲食物が尽きるまで戦い抜いた私の手には、大量のノアピースに賢者の石、それにgold
先のノッカー達からは大量の薬用人参、懐具合としては十分過ぎる程の黒字だ
そしてこれらの戦いで各種スキルもなかなかの上昇を見せている、今後は此奴等を相手にスキルを伸ばしつつ
多数の敵を相手に捌いていく戦い方などについても、慣らしていく事ができそうだ ・ ・ ・ よし!!



もっとも、ヒトを相手としたWarAgeの戦いは、やはり勝手が違うわけで。
そして私の脳味噌は、後退するという事を知らない愚直な脳味噌であって。

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識別名「ゴールデンマロン」率いるエルガディン突撃歩兵小隊「あはん」を前に
見事に単騎突撃、玉砕する私であった。



・ ・ ・ どうにも待機とマラソンの繰り返しになる本隊戦は慣れないな、だからといって
このようなゲリラ的活動ばかり行っていても、戦績は常にアマチュアとニュービーを行き来するような状態
階級装備が配給されるくらいに昇格したいという目標もあるが、また私の性格が邪魔をしているようだ
こんな事を続けているうち、つい踏み込みすぎて鎧を落としたらしい ・ ・ ・ と、再度の出撃で目に付いたのは敵軍の死体
どうやらちょうど鎧を抱えているようだ、兜もある、ここは有効活用させてもらうとするか



・ ・ ・ ・ ・


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その姿は、どう見てもエルガディン軍だった。







今日のカオス : 時代は酔拳聖

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話は変わって大文字Shinyのカオス紀行、やってきたのは初戦の地の門
昔のNGK戦みたいに触手誘導なんかをしなくなったせいなのか、今日は触手が大暴れ
後方の補給部隊は次々と触手に薙ぎ払われ、あっという間に壊滅状態

結局セイクリッドサークル&ダンスが届く最前線が一番安全なんて状況になり
最前線に総員結集、もちろん触手も釣られて集合
じわじわNGKの体力を削りにかかるも、本体と触手の容赦ない攻撃の雨の中
私も含め次々倒れる前線部隊、リザレクション使いのひとも皆倒れ、哀れ完全壊滅状態 ・ ・ ・
かと思いきや!

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「生存者1名確認!」 「北側で一人頑張ってます!」 「勇者決定だな!」

流れるシャウト、見れば最前線にただひとり、千鳥足ながら立つ酔拳聖の姿
酔拳最強、きよみずきよみず、キックの底力見せてやれ! そんな応援(?)が飛び交う中
触手の攻撃、さらにはメルトダウンすらもセンスレスで凌ぎ、削られた体力はスパルタンで回復し
そして目の前の巨大な敵に、渾身の力で蹴り出すレッグストーム!

まるで映画のような、熱く激しい酔拳聖ひとりの戦いは、この後5分以上にも渡って繰り広げられ
最終的には負けちゃったものの、酔拳聖を讃える声、感動のメッセージの嵐

そのとき確かに ・ ・ ・ 酔拳聖は輝いていた!

※未承諾広告                            .
マスターごはんは酔拳使いを応援しています。つきましては
醸造の御注文の際には一声掛けていただけると幸いです。

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by shiny_shiny | 2006-12-03 01:49 | シルヴァの奮闘日記

砂長じて巌となる

さて、前回日記を付けたのは一月前 ・ ・ ・ 相変わらず、どうにも最近弛んでいる私だ
このごろの活動といえば、もはや惰性でカオスに参戦するくらいしかなく、そのカオスですら
リンクデッドばかりでまともに戦い抜くことも叶わないとあって、気力を保つことが難しい、もうやる気も

─── ああもう、駄目だ駄目だ! 気分をしゃっきりさせろ!!

何も戦う事だけが私の生き方じゃない、むしろ戦う事は生きるための手段のひとつに過ぎない
まだまだこの狂った世界、ダイアロスには沢山の疑問や矛盾、謎が残されている
それらを全て自分の目で確かめてやると、決めたはずじゃないか!!


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・ ・ ・ まったく、いつもこのような気分が保てれば良いのだが、難しいものだ

ともあれこうして、気力を取り戻した私が向かった先は、ビスクの街のすぐ傍に在りながら
これまで一度たりとも足を踏み入れた事がなかった洞穴
その名も「ヴァルクリンドの巣穴」、アマゾネスと呼ばれる蛮族共が巣喰う場所だ

そもそもこのアマゾネスという一族は謎が多い、一見するとヒューマンの女性に近い体系だが
ドラキア帝国の民ともエルガディンの民とも違う、「ヒューマンに近いが別な進化をしてきた種族」 なのだろうか
その上、有性の種族と思われるも男性らしき姿はなく ─── 生態系も、謎である

巣穴のすぐ傍に位置する黄昏の砦 ─── 古代エルアン人一族の城塞跡とされる地にも
このアマゾネスたちは多数住み込んでいるようだが ・ ・ ・ 古代エルアン一族と言えば
高度な魔法文明と社会形態を為していた一族と聞く、この粗暴なアマゾネスたちと直接の関わりがあるとは考えにくい
おそらくアマゾネスたちが主の居ない砦に入り込んでいるだけだろう、とりあえずそちらは置いておき
今日はこの巣穴を徹底的に調べてやるか、私は棍棒を握り締め ・ ・ ・ 奥へ奥へと走り抜ける!!


そして立ちはだかるは、巨大な異形の怪物。 引き返せば、大量のアマゾネス。

数の暴力というものを、私は嫌というほど思い知った。



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一体一体はさほどの強さではないが、アマゾネスたちはキックを中心に多彩な技を織り交ぜて来る上
なんと言ってもその数が多い、これだけの手数で攻められると包帯を巻く余裕すらなくなってしまう
そして奥に進むと現れる、巨大な異形の怪物 ─── バルガーと呼ばれる奴等であるが
アマゾネスと同種の一族なのかすらも判断しかねる姿の此奴等は、他のアマゾネスたちとは一転
手数稼ぎの技は使わないが、その巨体からの攻撃は当たるとかなり重い一撃となる
ドゥーリン等を着込んだ私でも100程度のダメージだ

これだけの全てを一度に相手にしたのだから ・ ・ ・ 先程の結果は、当然の事だったろう

そういうわけだ、あちらが数で攻めてくるならば、こちらも数で対抗すれば良い
話を聞いて集まってくれたのは、回復と死の魔法に長けたサムライ、rielmoonさんに
やはり回復魔法と刀剣を使いこなすたまみさん、そして様々なスキルに長けたアサシンもみぢさん
頭数を揃えて再び向かうヴァルクリンドの巣穴、今度こそはッ ・ ・ ・ !


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こうして4人で向かってみれば ・ ・ ・ 何のことはない、大群相手でも大した苦労はなく
怪力のバルガーも集中攻撃で一気に倒してしまえば、さほどの恐怖ではない

とはいえ迂闊に最深部まで進むのも危険だ、とりあえず私たちが相手に選んだのは
巣穴の中央付近に現れるアマゾネスアーチャー、こいつはキックの高位技書や宝石を落とす他
腰に着ける瓢箪や、稀に現れる深紅の弓を持った奴からはその弓 ─── バーサークボウなど
なかなかに珍しい品々が手に入ることもあると言う
そしてバルガーキーパー、こちらは複数個のサファイアやエルーカスの名が冠された装備品を落とす
── 余談ではあるが、バルガーはマンカインドフェイタライズの技書なども所持しており、アマゾネスとの間には
    バルガーが「主」、アマゾネスが「従」という主従関係が存在するとも考えられる

このあたりが私たちの戦力的にも丁度良く、懐具合にも優しい相手と言えるだろう


・ ・ ・ だが、このメンバーは。 好奇心に満ち溢れており。


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結局やって来てしまった最深部、天井の崩れ落ちたらしい箇所からは光が射し込んでいる
急に現れた石造りの壁や柱は、位置から考えておそらく黄昏の砦、その一部が土中に埋もれた物だろう

そこに居たのは左右を護る二体のバルガーツイン、そして中央に座する巨体、エルーカスベイブ
見た目から察するにこの巨体はバルガーと同種族のようだが、「Babe」 という名からすると
これはまだ幼体に過ぎないとも考えられ、どうにも分からない
アマゾネスといいこのバルガーやエルーカスといい、此奴等の関係や生態系はどうなっているのか
黄昏の砦のほうも調べてみればもう少し分かるのかもしれないが ・ ・ ・ ああもうッ!


・ ・ ・ これくらいなら近づいても問題ないだろう、そう考えていたのが浅はかだった
この一団は目ざとく私たちを見つけると、鈍重そうな見た目からは意外な俊敏さで向かい来る
私たちは一挙に体勢を狂わされ ─── 乱れる陣形、分断、孤立、数の優位性が覆された先にあるのは


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再び襲いかかる、数の暴力。



なんとか死体を回収するももうかなりの時間、今回はこれ以上の探索は諦める事にする私たちだが
やられっぱなしは性に合わない! いつかはさらなる戦力を集めてあの巨体、エルーカスベイブをも討ち倒し
巣穴を征圧、その次には黄昏の砦、まだ見ぬあの最上階までも征圧してやろうじゃないか

・ ・ ・ リベンジを誓う私たち、私としては手段と目的がすり替わっているような気もするが
久しぶりの行軍で私の中に再び灯った火は、しっかりと炎となって燃え上がっているようだ ─── よしッ!




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・ ・ ・ 困ったことに、一度燃え上がった炎は。

勢いを弱めるということを知らずに、一人になっても燃え続けているのだった。

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by shiny_shiny | 2006-09-20 01:38 | シルヴァの奮闘日記

鎧袖一触

d0037370_13543939.jpgこんにちは、ひさびさ出番のみつきです、今日は世間様とはちょっとズレたお盆休みを最大活用して
竹串996本と木の板材1000枚、依頼があったので現場に急行~!
・ ・ ・ いつものとおり依頼主は焼き鳥とソーセージを作りたいshinyなわけだけど、それはともかくとして
出番があるのはいいことだよね、久しぶりの仕事に手にも力がこもって、竹筒も丸太も
びしっと目標数達成、あとはコンバインして渡すだけ!

さてと、空いた時間でいらない悟りの石を露店に出して ・ ・ ・ これが私の、ちっちゃなお小遣い稼ぎ

そんな私の姿を見かけて声をかけてきたのは知り合いのヤトさん、なにやらこれより
イルヴァーナ渓谷の祭壇に現れるようになった新たなモンスター、新クエストにも関わってくるという
ナジャと呼ばれる巨竜の討伐に出かけるみたい  正確には「ResonanceAgeから復活した」歴史あるモンスターとクエストみたいだけど
良かったら一緒に行ってみないかって誘ってくれるヤトさん、もちろんもちろん、完全見学モードで良ければ!
ヤトさん 「あ ・ ・ ・ 戦闘力あるほうが喜ばれるかも」




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─── まぁ、そういうわけだ、みつき姉には悪いがこの場は戦闘能力を優先し
この私、シルヴァが代わりに出ることになったというわけだ

さて、このネオクドラゴンよりもさらに一回り大きいかと思われるナジャという巨竜、
その体躯に違わず強烈な攻撃を仕掛けてくる ・ ・ ・ なんといっても一撃が重く
ヘルバーストなどでは300を超えるダメージを叩き出してくる事 ─── 即ち
即死に至る事も少なくない、鎧袖一触の強さを見せる
その上、ストロングアースクエイクやヘルオーブンといったDot攻撃、さらには
動きを止めるワールドオブビジョン、竜族特有の息吹等を使いこなす
この上なく厄介な相手と言えるだろう
挙げ句の果てには、 「スタンやスニークが決まったように見えて実は動ける」 など
強靱な生命力もこれほどかという事態も見受けられた

私が参加した一団での2パーティ、それに現地に集まっていた他の人々との連携で、なんとかこの巨竜を討ち倒すことには成功したが
その間に三度は"死"を迎えた、後衛陣からの回復魔法やディバインシールドが無ければその数はさらに増えていたことだろう

・ ・ ・ みつき姉を連れてこなかったのは本当に正解だった、お荷物にしかならないのは目に見えている

それにしても、この巨竜が落とす「ナジャの爪」、銀行枠拡張という重要なクエストに必要な品であるというにも関わらず
トレード不可属性、一度に五本しか落とさず、ナジャが再び姿を現すのは数時間後、そして前述のようなナジャの強さという
─── 真に銀行枠拡張を願う生産者達が手に入れるのは至難と言える ─── なんとも謎な仕様になっている


まぁそれはさておき ・ ・ ・ ChaosAge並の緊迫感と腕試しを味わうことができた、誘ってくれたヤトさん、それに
迷惑を掛けっぱなしだった一団の皆には、全く持って感謝の限りだ




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そして夜、今度の舞台は地下墓地最深部、アスモダイデュークとの戦いがこちらで計画されていたので
日頃から馬鹿姉がお世話になっている恩返しも兼ねて、私も火力として参加させて貰う事にする

こちらは先のナジャとは違い、一体一体の強さはさほどでもないが、最深部を護るスカルパス達が
大挙して押し寄せてくる、数の勝負の戦いになる
実際、知らぬ間にスカルパスメイジ数匹に同時に狙い撃ちされ、死に至ったのが三度程
「ここは回避100でも魔法でやられる場所です」 とはりゅりゅさんの弁だ

もっとも数ならこちらも負けてはいない、20名近くの面子が揃っているこの一団は
次々と骨を蹴散らし、キングマミーを地に沈め、デュークとてこの火力の前には赤子も同然である

─── とは言え肝心のデュークはそうなかなか現れる物ではなく、要らぬ骨にキングマミー、
それに脇からデスナイトどもばかりが延々と沸き出てくる状態で


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後に残るは、「死体の死体」の山ばかりであった。



・ ・ ・ 当初目的としていたファイナルオーダーのノアピース、フュージョンの技書こそ手に入らなかったが
大量のノアピースにスカルリング、悟りや賢者、そして1000枚を超えるボーンチップやマミーから引き剥がした包帯を手に
一団は最上層へと戻る、これだけでも十分に収穫であり、そしてこれ以上は飲食物や触媒等の物資が持たない
時間も時間だという事で、今回はこれでお開きとなったが ・ ・ ・ 数の恐怖という物を敵からも味方からも感じさせられる行軍だった
こちらでもやはり場を掻き乱してばかりだったように思えるが、ともあれ皆に感謝して、床に就くべく場を離れ

─── と、みつき姉の日記だったはずだが完全に私の日記になってしまったな、まぁ、その、なんだ、うん


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「気にしないで、慣れてるから」


何気なく撮った一枚、そこに写るその目は据わっていて
達観してしまった者というのを感じさせられた ・ ・ ・ みつき姉、すまん






今日のおまけ : ごはん6号、料理の道へ

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先日<ごはん>に加入したカンウさん、<ごはん>に入ったからには料理の道を進んでみたいと
さっそくセカンドさんを創成、その名はルイノさん
シェルレランで料理の腕を磨く傍ら、釣りなども自ら行ってやろうという心意気に
ちょっと昔の私を見てるような気分になったり、なにはともあれがんばがんばー!

・ ・ ・ 左の場面は釣りに初挑戦のルイノさん、場所は大聖堂前のサモンスウォーター
橋の欄干から餌を投げるといいってアドバイス、この直後には見事イプスバスを釣り上げ
そして勢いのまま欄干から足を滑らせて、しっかり池ぽちゃするっていうオチまで付けてくれた
そんなルイノさんの今後に期待です、うひひひ=ω=
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by shiny_shiny | 2006-08-19 02:30 | シルヴァの奮闘日記

日常の中の地獄絵図

3次シップ、デストロイヤーという目標を達成してからというもの、なんとも気が抜けたようになってしまい
次なる目標も定まらず、鍛錬を兼ねた狩りに出かけるでもなく、かといって折角軍属となったWarAgeに行くでもなく
腕試しと称してカオスに向かう程度となってしまったこの頃

─── もっともそのカオスも、リンクデッド多発でモチベーションの低下も甚だしい状況であるが ───

そういうわけだ、今日も冥の門でLDGKに遭遇し、世界の統治者たるゴンゾロッソに悪態をついていると
そんなところにひとつの誘いを受ける、ダーイン山のオークジャイアント討伐 ─── 所謂ワンダークロース集めだ
・ ・ ・ ちなみに誘いの主は「悪の秘密結社㈲サバカン」だ、新人怪人の為にワンダークロースを求めているらしい

とりあえずこれは良い機会だ、こういった誘いでもなければ今の私は自分から動くことはないだろうから、な
私はこの誘いを受け、ダーイン山へと向かう

集まったのはミルタイさんにThaniaさん、ごはんチャンネルに常駐していたMetelさんにたまみさん、らいちさん
それに現れたところを丁度捕まえた謎将軍氏、そして私だ
これだけの人数がいれば恐れる事はないな、青豚三人集を一気に打ちのめし、取り巻き共も次々蹴散らし
現れたオークジャイアントもまた、周囲のオークエクソシスト共が反応する間もない、まさしく電光石火と言うような勢いで
・ ・ ・ もはや語るまでもない、か

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結局の所、戦いは数と勢いの勝負であった。


こうして勢いのままに人数分のワンダークロースを集め ─── 即ち、その数だけジャイアントを討ち倒し
待機要員のエラナさんが出してくれたアルターでビスク港へと帰る
久々にまともな戦いというものに向き合えた気がするな、そしてその戦いから戻る事で、「日常」 により安堵を感じることができる
馬鹿姉には悪いが今日のところは、機会を作ってくれた悪の秘密結社とやらに感謝、だ

さて、アイテムの分配や受け渡しなども済んだ、今日はこれにて解散だな ・ ・ ・ と、らいちさんが
「とある理由で沢山手に入ったので」 と、何やら皆に配り始める


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アニマルソウル EM(パンダ)
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・ ・ ・ 正直、これは怖すぎる。

d0037370_1418565.jpg自らの変わり果てた姿に恐怖しているうちに、気付けば周りも次々パンダの姿に
席を外していたたまみさんが戻って来たときには既に皆パンダの姿、らいちさんのペット達と合わせて
その光景はさながら動物園 ─── もっともパンダ達は二足歩行の上チャック付きというシュールさだが

「冷静に見たら、地獄絵図ですね」
張本人であるらいちさんがさらりと言う、全くである、日常の中の地獄絵図だ
そして悪の怪人ポルガランとやらは「狙い通りね、ごはん会がパンの会に」 などと言い出す始末

  「あ・・悪のシナリオなの」  「千里の道も一歩からって言うでしょ」
     「しまった! 俺たちはまんまとはめられていたのか・・・くそっ、どうすれば?」


・ ・ ・ 根本的に何か間違っている気が、それにしてもどうしてこんな事になってしまったんだろう
そんな中、地獄絵図集団に取り囲まれたたまみさんの採った行動は、こうであった



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熊 よ り 怖 い か 。


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by shiny_shiny | 2006-07-30 00:58 | シルヴァの奮闘日記

学びて思わざれば則ち罔し

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shinyの髪が伸び、私の髪型と同じくなってしまった頃
奇しくも私もまた髪の毛がざんばらに、私も元通りに整髪を頼みたいところだが
・ ・ ・ せっかく馬鹿姉と違う髪型にしたのに、また同じ髪型になってしまうのは何とも癪だ
あっちががまた髪型を変えるまでは、このまま伸びきった髪型でいよう ・ ・ ・ ああもう!!

さて、前回からまた大きく間を開けてしまった私の日記だが、決して何もしていなかったわけではない
カオスエイジ、中でも地・火・冥の各門に関しては力を存分に振るう事ができ、いい腕試しにもなっている
それに空いた時間には鍛錬、その結果、私の主力スキルである棍棒はスキル90目前
─── 即ち、3次シップの条件に到達しようというところだった

d0037370_18532747.jpgとはいえ流石にこれほどともなると、スキルもそう簡単に上達してくれるものではない
デスナイトやアスモダイ、オルヴァン、サベージ一族などと、様々な奴等を相手に鍛錬を続けてきたが
今現在のスキル値は89.8 ・ ・ ・ 後ほんの僅かであるにも関わらず、その僅かが上がり切ってくれない

さてどうしたものか ・ ・ ・ と、そんな中で声を掛けてきたのは ─── shinyの知人、ぶらふさん一族のひとり
多種多様の魔法に長け、ペットを扱いこなす術をも持つコグニートの女性、アーチさんだ
聞けばネオク高原の竜の墓場、その奥深くに住まうベビードラゴン達が丁度良い相手ではと、そして
アーチさん自らの、そしてペットのイクシオン"ぴょんきち"の鍛錬も兼ねて、一緒に向かってみないかという事に
─── 実は以前に一人で立ち向かったは良いが、あまりに強大なドラゴンの生命力の前にスタミナ切れは頻発するわ
強烈な息吹に吹き飛ばされ竜の墓場を右往左往するわと、既に悪夢と言って良い記憶のあるドラゴン退治だが ・ ・ ・
仲間が居るならば心強い、私は悪夢を振り切るべく、この申し出を承諾する事にした

d0037370_199331.jpgさて、竜の墓場に着くと、まずは相手となるベビードラゴンを探す所から始まる
ベビーとは言え仮にもドラゴン、その図体は大きく目立つ物だが、下手に近づきすぎると
相手と定めた以外のドラゴン達まで寄ってきて、収拾のつかない事態になってしまう事も多い
─── 以前一人で立ち向かった際の敗因が、正にそれである ───
慎重に群れの中から一匹だけを引きずり出し、戦い易い地形に誘導する、この作業がいちばん安全かつ合理的らしい
アーチさんなど手慣れたものだ、いとも簡単に一匹だけを釣り上げて戻ってくる
猪突猛進気味な私も、この作業はいずれ会得しておかねばならないな ・ ・ ・ ともあれあとは
攻撃の手を休める事なく、ひたすらに戦うのみッ!!

広範囲に渡って吹き飛ばしを行うドラゴンの息吹にさえ注意すれば、あとは生命力と攻撃力の高いオルヴァンのような物だ
私一人の場合はスタミナ枯渇が問題であったが、今回は回復魔法の使い手アーチさんが共に居る
この万全の態勢に、恐れなどない!


次々と、数匹のドラゴン達を倒していくその中で ─── 遂に。

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その名は、破壊する者 ─── Destroyer.



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この後、Metelさん一族の忍者候補生もみぢさん、そしてたまみさんも合流し
しばらくの間、ベビードラゴン相手の鍛錬は続けられる事となったが
4人(加えてぴょんきち)でかかっても、皆それぞれにスキルの上達は順調との事、そして私にしても
本命であった棍棒のみならず、生命力や持久力、筋力、攻撃回避といった戦闘系の各種スキルまでもが
十分過ぎる程に上達し、その予想以上の上達具合に驚き ─── またもうひとつ、
ベビーとは言え、強大な力を持つドラゴンという生物相手にこれだけ戦えたという事にも驚くくらいであった

・ ・ ・ もう以前の悪夢は振り払えたな、これでまたひとつ、強くなれた

とは言え私にはまだまだ鍛錬の余地がある、新しくデストロイヤーという肩書きを得た私だが
─── よし、その名の通りに、破壊して行ってやろうじゃないか

私の前に立ちはだかる壁、真実を遮る物、その全てを!!








本日の追記 : 忍者を凄いと感じた時

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倒れそうで、倒れない。

・ ・ ・ というか、後ろで倒れるドラゴンすらも斜面に横たわっている、これではまるで
私だけが鉛直に浮いているようにすら思える

私の目が、むしろ私の立ち方のほうがおかしいのかと、思わず錯覚させられる光景だった。
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by shiny_shiny | 2006-06-21 00:36 | シルヴァの奮闘日記

縷縷綿綿

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今日はタルタロッサパレスへ、来る者は拒まない突撃行軍
目的など特に定まっていない、行けるところまで行ってやろうじゃないかというだけのもの
途中参加も含め最終的には15名近くに及ぶメンバーが集まり
その勢いのまま、この計画は実行された

・ ・ ・ 計画なんて言える物じゃないな、私の頭の中には計画性なんて欠片もなく
とりあえず大人数で、普段行かないような所に行って暴れてやろうというだけだった
メビウスなどといった強敵に挑戦する事も考えには入れていたが、先にこの地に来ていた他のパーティが
そのメビウスを出現させるべく奔走しているのを見て、私たちが横槍を入れるのは好ましくないと考え

─── かくして突撃行軍は、とにかく目の前に立ちふさがる者を叩き潰し
勢いのままに進軍していく、暴走行軍と化していた


d0037370_14315363.jpgこの地に独自の文化を築き上げ、侵入者には容赦をしないタルタロッサの群れ
そして足を踏み外そうものなら、巨大電気ウナギが待つ溜め池への落下が待つ複雑な地形
暴走行軍 ─── もはや迷走行軍と言った方が的確だろうか、私たちは様々な場所を回りつつ
タルタロッサ共を討ち倒し、時には倒れ、それでも這い上がり戦い続け

・ ・ ・ なんというか、私の無鉄砲さ加減がそのまま映し出されたような、不毛な戦いだった気がする
メビウス討伐を諦めたため、前回の「ザブール討伐」のような明確な目的もなくなり
参加してくれたメンバーには、どうにも冗長な、それでいて危険の多い、無茶な戦いを強いてしまった
そのように思えて、仕方がない

流れとしてここに書くべき事も ─── この程度しか、ない


結局メビウスに挑戦することもできず、走り回って暴れ回るのみ、時間が時間なので終了という
こうして私としては非常に自分が情けない気分になってしまった、今回の突撃行軍だが
それでも参加してくれた皆からは、これだけの大人数での狩りが楽しかった、パレスはそうそう来る所じゃないからおもしろかった、などと
励ましの言葉をいただくことになった ・ ・ ・ 皆には本当に、感謝の限りである
─── 前にも書いたような事だが、次にこのような機会があるならば、いくら突撃行軍とは言え
今度はちゃんとした計画性と目的を持って、不測の事態でも混乱することなく、無事に目的を完遂できるような行軍をッ・・・!!


さて、私がそのように、心身共に成長できるのは ・ ・ ・ 何時の事だろうか。









本日の追記 : 選択肢は3

1.本気でメビウスの手順を踏んでみる
2.このまま現れるタルタロッサ共を蹴散らす
3.ウナギの蒲焼き

我等迷走行軍、次の一手をどうするかと思い悩み、上のような選択肢を掲げて
選択肢の1と2はともかく3は冗談だろう、ともあれ皆で考えていた時の事

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選択肢3が、目の前に上がってきた。

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by shiny_shiny | 2006-05-28 02:31 | シルヴァの奮闘日記

秋風になびく浅茅の末ごとにおく白露のあはれ世の中

この頃はすっかり地~冥の門のカオス担当になってしまった気がする私だ、今日もやはり
向かうはカオスゲート、今回は珍しく3つの門とも入ることができた
・・・内容としてはいつもと変わらない、どの門にしても必勝パターンというような物が確立している
LDGKの襲来さえなければどうということはない、普段通りのカオスだろう

そう、普段通りの、はず、だ

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普段通りの中に、何か見慣れぬ変な物体が居たような気がするが ─── ここは混沌の時代ChaosAgeだ
気にしないのが吉だろう ・ ・ ・ というか気にしたら負けだ、闘いに集中しろ!

─── 結果としてどの門も勝利に終わったが、あの変な物体の姿が脳裏に焼き付いて離れない ・ ・ ・ ああもうッ!!






d0037370_11492625.jpgさて・・・カオスから戻った私は次なる闘いに向けて走る
今回の目的は、少し前にも行った、キングザブールの討伐だ
周囲にアイリーンズベルを必要とするひとが数名 ── 馬鹿姉も含め ── 存在する事、また
最近は何かと個人単位での行動が多く、皆で出かけるというような事も少なかったため
知人同士連れ立って、強敵に挑戦してみようじゃないかという話の流れから、この計画は正に
あれよという間に実行される事となった

─── 馬鹿姉に言わせると 「実益を兼ねたピクニック」 らしい

集まってくれたのは右の通り、私を含め8名
前回来た時と比べると人数こそ少ないものの、攻守のバランスの取れた
戦力としては申し分のないメンバーだ


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前回はザブールに手を出すと同時に取り巻き共が一斉に襲って来たため
かなり危険な局面に立たされる事も多かったが、その取り巻き共も
ある程度の間隔を開けて順々に討ち倒していけば ─── 此奴等は時間には正確だ、
その復帰のタイミングにもズレが生じ、一度に全員を相手にするような事態を回避する事ができる

そういうわけだ、取り巻き共をその一角から順に突き崩していき、警護が薄くなったところへ
─── 信頼無き王ザブールは、正に孤立無援の状態で現れる

こうなればもうこちらのもの、いかに彼の戦闘能力が優れていると言っても
単騎で8名を相手にするのには些か無理があったようだ
思ったよりも早く ・ ・ ・ その巨体は、地に沈む

こうしてザブールを討ち倒す事数回、丁度アイリーンズベルが8人分手に入ったところで
今回の討伐は終了という事にする
とりあえずは皆、満足な結果となったようで、何よりだ

・・・それにしても、今回の私の行動といえば
イクシオンとの友好が失われているのに先走り、取り巻き集団の足下で倒れてみたり
パーティリーダー権限が自分に移ったのに気付かず、余計な編成の手間を増やしたりと
猪突猛進、周囲との調和がとれず、そして咄嗟の判断力には欠けているという
普段からの悪い点が浮き彫りとなる結果になってしまったと言える

今回同行してくれた皆には、急に集まってもらった感謝と、そして反省を伝えておきたいと思う
次回があるならば、もう同じミスはしないように、これを教訓にして・・・と
そのような事を言っていたら、話の流れからいつのまにやら、次のような予定が決まってしまった

来週土曜(5/27)カオス終了後、手の空いているひとはタルタロッサパレスへ

次回はタルタロッサキングかクィーンかはたまたメビウスか、来る者は拒まぬ行軍である
目的などという物は特にない、とにかく行けるところまで行ってみる、戦馬鹿の私には丁度良い突撃行軍だ
暇を持て余しているひとは是非とも参戦してほしい、と ・ ・ ・ それにしても
私の生き様も大分変化してきたな、まぁ、これもまた

─── ひとりじゃないのは、たのしい、か









今日のおまけ : ごはん仮面、カレーを脱却

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自称、食卓を守る正義のヒーローごはん仮面、着こなしが36を超えたところで
このたびようやく、shinyからのお下がりスケール装備でカレー仮面扱いを脱却!

・・・これはこれでなんていうか、青緑色の鎧と仮面との組み合わせがなんだか浮いちゃってたり
全体的にちぐはぐな印象なのはどうしようもないけど、ここは次までのつなぎと割り切って

ごはん仮面アマノリブロンズ、装いも新たに鋭意猛進中~!

※アマノリ : 一般的に広く海苔として食べられている海水産藻類。いわゆる浅草海苔もこの一種。
        古くは神仙菜と呼ばれ、王朝貴族たちの間で珍重された品であった。
        焼くと黒みがかった青緑色になるのが、良い海苔の見分け方のひとつとされる。


それで、カレー脱却して最初の活動は、っというと

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サービス集団包囲網、展開!


・ ・ ・ 良い場所で見知った顔を見かけたので、ついついソウルオブミスチーフが炸裂しました>x<

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by shiny_shiny | 2006-05-21 01:45 | シルヴァの奮闘日記

解衣推食、大きなお世話

今日はカオスの日、御多分に漏れず、私もまたカオスゲートへと飛び込むが
地の門では奔流から早々にリンクデッドで切り離され、火の門は入浴のため欠場
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そして今度こそはと向かった冥の門では ・ ・ ・ どうやら戦闘中のLDGK襲来により
支援部隊の一角が完全壊滅したらしい、こうなるともう、戦力のバランスが取れない
IGKが召喚するインフェルノゴーレム、強力な自爆攻撃を持つも、普段ならば
召喚魔法使いの人々が召喚獣をぶつけ対消滅させてくれることで、さほど脅威とならないが
人数が減ったことでその手も追い付かず、的確に生き残りを探して押し寄せてくる
私も包帯を巻きつつ粘っていたが、IGKの咆哮で足を止められたそこに、此奴等が群がり

─── あんなジャガイモのような奴等が、これほど恐ろしく見えたのは、初めてだ ───

あとは言うまでもないだろう、僅かに生き残った人々も倒れていき ・ ・ ・ 完全なる負け戦、だ

ああもう、このような理不尽な負け戦は気分が悪い ・ ・ ・ ともかくビスクの街に戻り
失った武器や包帯等の補給を行っていると、物凄い名前の人物を発見する

d0037370_1127711.jpgByHUDSON ・ ・ ・ ダイアロスの創造神を名乗るとは、まったくもって恐ろしい事をしてくれる
正体はshinyの知人のセイクリッドロードらしいが、とりあえず現状では創造神からの天罰もないらしい
そういえば以前、shinyがこの人物から名前入りのミニスカートを2着も押し付けられたと言うが
どうやら今度は名前入りスイムスーツを流通させるべく力を入れているらしい
まぁshinyの知人だ、挨拶も兼ねて 「なんとも方向性が偏っている気がする」 と、率直な意見を述べてみる、と
帰ってきた返事は、以下の通り

 「欲しいならそう言えばいいのに(゚ε゚)」
どうやったらそういう思考に至るわけ ・ ・ ・ いらないいらないッ!!
流石はあの馬鹿姉の知人、この人物もなかなかに厄介な相手のようだ
とりあえず、まともに相手をしては相手のペースに引き込まれるだけだ、私は早々にこの場を立ち去り
再び物資補給に戻る ─── と、背後に気配を感じ、振り向くと

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「いっしょうけんめい つくったよ」


まさか追ってくるとは!? おそらく私がこいつをを受け取るまで引かない気だな、これは
仕方ない、私はこのスイムスーツを受け取る ・ ・ ・ こいつはWarAgeにでも持ち込み、ハズレドロップとしてでも活用するか

 「つまり一着じゃ足りないとおっしゃる よくばりさんめ」

言ってない言ってない、全く本当に、どうやったらそういう解釈ができるのやら
私はまたしても早々に立ち去る、ビスクの街を走りに走り、ヒトのひしめく銀行へと潜り込む
だが ・ ・ ・ 私はこの相手を少々見くびっていたようだ ─── 人混みの中、手に何かが触れる感触

 「warpre両対応 現世でも未来でもハド水着、未来永劫ハド水着」

ああもう! わかったわかった、これも受け取ってはおくからいい加減に ・ ・ ・ !!
去っていくByHUDSON氏、これで一安心か ・ ・ ・ って、何故数分も経たない内に、また私の前に現れる!?


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「できたて」



─── こうして手元には3着、ハドソン印のスイムスーツ
何着用意してあるのやら、まだ出てくるのかと恐怖する私だったが、なんでも材料となるバルドスの髭が足りないらしく
これ以上は出てこないと言う、安心だ
・ ・ ・ と、ByHUDSON氏からひとつの提案が出される

 「というわけでうちのminio君と髭とりにいきましょうか(゚ε゚)」

ああ、もう、毒食らわば皿までだ!! 髭を取りに行くということはバルドス相手の鍛錬にもなるわけだし
これ以降スイムスーツを押し付けない事を条件として、私はこの提案を飲む
集合地点に向かうと、そこにはサムライマスターのminio氏、それにオリヴァス家のテンプルナイト、Mutsuさんの両名
早速向かうはイルヴァーナ渓谷、以前は逃げる一方だったバルドスだが、今の私なら苦戦する相手じゃないはずだッ・・・!
手にしたモルゲンステルンに力が篭もる ─── が、そのような気負いは、全く不必要だったらしい


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数の暴力とは、かくありなん



二刀流で手数を稼ぐminio氏、テンプルナイトの魔法力を乗せた攻撃を放つMutsuさん
この二人だけでも充分に戦えている様子、何と言っても、サムライとテンプルナイトというシップもあってか
二人ともスタミナ管理が格段に上手い
私はと言えば ・ ・ ・ 一撃一撃は大きいが、様々な技を多用するためにスタミナの消耗が激しく
常にバナナミルクを飲んでも足りないくらいだった、情けない、このあたりに関しては今後の課題になるな
─── そのような事を考えながら戦う事しばらく、必要とするバルドスの髭や皮、それに高値で売れるバルドスの肉などで
全員その重量に耐えられず持ちきれない程となる ・ ・ ・ そろそろ帰還の時だ

Mutsuさんのリコールアルターでビスクに戻り、minio氏はByHUDSON氏に交代、髭や皮を渡す
残りの品々は売り払い、報酬として分けて貰う
ああ、そういえばバルドスから拾った悟りの石の中に、馬鹿姉が欲しがっていた物があったはずだ
こういう所で恩を売っておくのも悪くはない、悟りの石をMutsuさんに預け、ついでにハドソン印のスイムスーツも押し付け
疲れた私は帰路に、家に戻ってshinyを表へ放り出し、床に就く

今日は何かとドタバタした一日だったが ─── 得られる物もあったし、まぁ、良いか




     ・ ・ ・ ・ ・




「シルヴァに言われて来たのですけど、悟りの石悟りの石!
 ではではMutsuさん、トレードお願いしまーす」



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ぎゃー!? なにやらいらないおまけがふたつも来た~!?
・ ・ ・ それに、後ろにはさらに、ミシンに向かってなにか作ってるひとが

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「war用pre用町着用」


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・・・これ、なにかの罰ゲーム?TxT

仕方なしに着てみたらなんだか、髪の色とか、身に付けた他の装備の色とかで
色の三原色+白黒で妙に合っちゃってフクザツ気分

シルヴァ、うまいこと私にこんな役回りを押し付けて来て ・ ・ ・ ああもう~!!


「みんなのおかげでますます水着作りにせいがだせます
 ありがとうありがとう(゚ε゚)ノシ」
  ばーい、はどそん








本日の追記 : いのさん、カットを受ける

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相次ぐアクシデントの中、髪がいい加減汚れ、また少し伸びてきたので
今度は不精と言われないよう、metelさんの元へシャンプーと調髪を頼みに行く

metelさんのいる地下墓地に着くと、丁度たまみさんが6番の髪型カットを終わらせ
続いていのさんが伸びきった髪の毛をカットしてもらうところだったが ・ ・ ・ その帽子では

伸びきっているというのも、わからない
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例え禿げても、わからない


いのさん本人曰く、「そのための帽子」
・ ・ ・ やはりいのさんが最も不精であると思ったのは、私だけだろうか

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by shiny_shiny | 2006-05-07 00:02 | シルヴァの奮闘日記